月夜の晩に2008年12月12日 23時39分34秒

月が地球に一番接近する日
撮影データ 
F8 1/800秒 感度はISO400 絞り優先AE スポット測光 露出補正+0.3
画面全体だと小さく写っているので、中央部のみをトリミング


某氏の雑記を読んでいたら、今日は1年の中で月が地球に一番接近する日
だという事が書いてあった。
どうりで最近、月が大きく見えるような気がしていたのは間違いでは無かったみたい。

そして、接近している月を何処まで大きく撮影できるか試してみました。
撮影機材はこの前買ったPENTAX K200Dのボディと、レンズは昨年長野出張の時に
偶然手に入れたTokina SL 400mm F5.6 SDを使用

手ぶれ補正も働くので35mm版換算で600mm相当のレンズを手持ち撮影で
これだけ写せるし、感度設定も条件に合わせて自在に変更できるので
こうやって撮影するとデジカメって便利ですね。

これ、フィルムカメラだったら、手ぶれでまともに写らなかったかも。