十五夜の満月2011年09月12日 23時19分01秒

今日は十五夜と言うことで月は満月、そして雲もなく天気も良好なので
手持ちのデジカメを引っ張り出して撮影してみた。

まずは80-320mmのズームレンズを装着
K20D+80-320mm

望遠側だと35mm版換算で480mm相当なんだけど
320mm側での画像
ノートリミングでこの位のサイズに写ります。
これでも結構大きく写っているけど、もうちょっと欲張ってみる。

手持ち機材で最大望遠となる500mmの反射望遠レンズに
1.4倍のテレコンバーターを装着
K20D+500mm+1.4倍テレコン装着

このレンズ、天体望遠鏡と同じ原理で
ミラーを使って光軸を反射させ、短いサイズで焦点距離を稼いでます。
反射望遠レンズ

この場合、焦点距離は35mm版換算で500mm×1.4=700mm
デジカメがAPS-Cサイズのセンサーなので、大体700mm×1.5=1050mm相当となり
500mm+1.4倍テレコンの画像゜

ノートリミングでここまで拡大出来るけど、手ぶれ補正付きのカメラでも
ここまで望遠だとブレ写真を量産してます。
そしてこのレンズはAF使えない+撮影者の視力低下中なので、
ピンボケも量産してます(^^;
でも、ここまで拡大すると風流ではないですね(ぉ

明日が白内障の手術日なのに、前日にこんな事やっていていいのかなぁ(爆)

撮影機材
PENTAX K20D
smc PENTAX-FA 80-320mm F4-5.6
TAMRON 500mm F8+SP1.4倍テレコンバーター