コミケの撮影で使用したデジカメ達2016年01月11日 02時01分28秒

年末のコミケ画像をHDDに保存中、「使用してきたデジカメの機種も結構あるなぁ」
とか思ったので、使った機種を順番に並べてみた。
※デジカメの外観画像はメーカーHP及びAmazonの商品画像を借用しました。

1.RICOH Caplio GX8
RICOH Capilo GX8

GX8画像
C69で持参
この時はまだ会場内の撮影用ではなく、スナップ撮影用として持ってきただけ。
カメラの感想として、当時の操作性としては充分だったけど、
この時代のカメラは高感度時のノイズが結構気になりました。

2.Nikon COOLPIX 4100 (E4100)
Nikon E4100

E4100画像
C70で持参
この位から会場内の撮影とか始めたけど、枚数は少なめ。
カメラの感想として、画素数は前の800万から400万画素に下がったけど、
画像のノイズが気にならない程度となり、扱いやすいカメラでした。

3.FUJI FinePix A500
FUJI FinePix A500

C71
C71の現場には持って行かなかったけど、こんなの撮影してたのでリスト入り。
カメラの感想として、画素数が500万と少し増えたけど前のニコンと比べて
同等位のカメラでした。難点を上げれば記録媒体がxDピクチャーカードだった事位。

4.RICOH Caplio R5
RICOH Caplio R5
手ぶれ補正が内蔵され、ズーム比7.1倍という
当時としては高倍率ズームだった機種です。

C73
C73と

C75
C75で持参
カメラの感想として、操作性とズーム比は中々満足できたけど、
リコーの伝統?なのか、高感度時のノイズが目立つ画像でした。

5.RICOH R8
RICOH R8

C76-1

C76-2
C76で持参
R5より新しい機種なので、操作性の向上と高感度時のノイズは前より低くなったが、
同時期の他社製品と比較すると、まだノイズは大きめです。

6.Canon PowerShot SX120 IS
Canon PowerShot SX120 IS
カメラのズーム比も10倍まで来ました。
機能的には望遠側は伸びたけど、広角側がリコーの35m,版換算で28mm相当から
35mmと減ったのが残念なところ。
操作性はダイヤルによるモードセレクトを行うタイプで、一眼レフ等を使っている
方にはお馴染みの方式。

C77-1

C77-2
C77と

C78-1

C78-2
C78で持参
今までのリコー製品と比較してノイズが減って見やすい画像になったけど、
解像感というより、コントラスト等の階調で見せる絵作りといった感じ。

7.Canon PowerShot SX130 IS
Canon PowerShot SX130 IS
前機種で不満だった広角側が35mm→28mm相当になったので買い換え。
それ以外は前機種と同様な絵作りと操作性の機種です。

C79-1

C79-2
C79と

C80-1

C80-2
C80で持参
この年は震災があったり、個人的にも色々あって大変でした。

8.PENTAX Optio RZ18
PENTAX Optio RZ18
ズーム比が18倍でも今まで使ってきたキャノンよりサイズが小さくなったのと、
広角側が35mm版換算で25mm相当と更にワイドとなった事もあり、買い換え。

C81-1

C81-2
C81と

C82-1

C82-2
C82

C83-1

C83-2
C83で持参

操作系がダイヤル式からボタンによるモード変更となったけど、
このクラスとしては普通の方式。
手ぶれ補正は強力でしたけど、高感度時のノイズはキャノンと比べると落ちましたが
個人的には携帯性も含めて使いやすかった。

9.SONY DSC-HX50V
SONY DSC-HX50V
とうとうズーム比も30倍まで来ました。
操作系はキャノンと同じでダイヤルによるモード切替方式。
カメラのサイズはペンタックスよりやや大きめとなったけど、ズーム比を考えると
小さくまとめていると思う。

C84-1

C84-2
C84
この時は猛暑で救護室がフル回転だったなぁ。

C85-1

C85-2

C85-3
C85で持参
キャノンやニコンみたいにノイズを抑えて階調表現で見せる絵作りといった感じ。
画質や操作系での問題は特に無かったけど、シャッターを押して、
実際にシャッターが開くまでのタイムラグか今まで使って来た機種より
ワンテンポ遅い感じがして、静止物はともかく動いている被写体を撮影する時は
タイミングが取りにくかった。

10.Panasonic DMC-TZ60
Panasonic DMC-TZ60
現在のメイン機種。
これもズーム比30倍だけど、SONYの機種よりやや小型化されて
EVFも小さいながら装備し、シャッターのタイムラグも許容範囲。
操作系はモードダイヤルと背面ダイヤル+レンズ基部にあるリングによる
設定の切り替え方式で、慣れると中々便利。

C86-1

C86-2
C86

C87-1

C87-2
C87

C88-1

C88-2

C88-3
C88
この時はカタログ含めて色々ネタがありました。

C89-1

C89-2
C89で持参

現状で大きな不満は無いけれど、記録サイズが大きくなってきた関係で
データの書き込みに時間がかかる様になってきた感じ。

こうやって並べると、カメラ自体の進化もあって大体1~2年位で機種変更してますな。
そろそろ進化も頭打ち?に近い感じがするけど、この先どうなる事やら。

こうやって並べてみると、途中から高倍率ズームの機種ばかり選んでいるな(^^;