続・2007年購入のPCにWindows10をインストールして失敗2016年07月07日 23時09分56秒

この前の週末にWindows10のインストールに失敗した後、本日再挑戦してみました。

以前のインストール時、仮想CDドライブとスタートメニューを変更するソフトを入れた
ままだったので、今回はそれらをアンインストールし、
ハードウェア側の変更としてオンボードのIDEデバイスをBIOS上で停止させてから
インストール開始。

セットアップ用DVD
開始に当たり、またファイルのダウンロードからやり直すと時間がかかるので
事前にWindows10のインストール用isoファイルをマイクロソフトのサイトより
ダウンロードしてディスクを作成。
32/64ビット共用のディスクにした結果、ファイル容量が約6.5GBととなったので
久しぶりにDVD-R DLメディアの出番でした。

んでそのディスクをPCに入れて起動
更新プログラムのダウンロードを推奨してくるけど、そちらを選ぶと時間がかかって
ディスクを作った意味が無くなるので後回し。

準備が出来たので、インストール開始。

この状態で勧めると、フルスクリーン状態で開始するのね。

この後は前回と同じインストール画面と再起動が始まるので画像は省略。

そして最終段階に入ったら・・・
またこれか~い(汗)

そして前回と同じくOSの復元作業に入り、復元が完了したら
インストールできませんでした画面が出ました。

ここまでの所要時間は約1時間、ディスクからインストールしたので
前回よりは早く終わりましたね(^^;

とりあえず原因と思われる、PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA (netr28ux.sys)を
検索してみたら、USB無線LANアダプタを使ってインストールして失敗したという
事例の記事を見つけた。

このPC、デスクトップ機だけど通常はUSB無線LANアダプタを使って
無線LAN接続で使用しているから、
今度は有線LANで接続して試してみようかと思うけど、
夜も遅いので、続きはまた後日~。