1TBのSSDをノートPCへ2016年12月11日 00時05分16秒

先週、秋葉原へコミケカタログを買いに行った時、ついでにこんな物も買ってきました。

WD Blue SSD 1TB
WesternDigitalの1TB SSD(WDS100T1B0A) 
お値段は3万円オーバーですが店頭では品薄みたいで、最後の1個でした。

これを4年ほど前に購入したサブマシンのノートPC(ASUS A24A)に実装してみた。
まずは交換前の比較用としてHDDのデータを測定
1TB SSHD ベンチマーク
購入して1年後に搭載しているHDDを、750GB→1TB HDD (正確にはSSHD)に換装
して使用してます。
2.5インチのHDDとして見れば、そこそこの値だと思います。

ドライブの換装方法については3年前に行ってますので手順等はこちらを参照
交換して気が付いたけど、HDDよりSSDは軽量ですね。

今回もHDD内のデータはクローンで複製したけど、起動ディスクのパーティションを
変更(279GB→200GB)する関係で、前回使ったデュプリケーターは使わずに
データのコピーとパーティションのサイズ変更が出来るフリーソフトを使用。

前回、別のPCで複製した時にRAM DISKの設定をしたままだとOSの起動に失敗
したので、今回はRAM DISKを削除してからコピーを行ってドライブを換装。
そのおかげか、最初からOS起動に成功、回転部分が無いから音も静かになり
体感でも起動時間が速くなりました。

そしてドライブ交換後に設定とか確認した後、測定したSSDのデータがこちら
1TB SSD ベンチマーク
何回か測定して一番良かった結果ですが、一気に数値が上がりましたわー。

今までに交換したPCだとSATAの規格が古く(SATA/300)、本来の速度が出て
なかった(それでも速かった)けど、本来の規格同士(SAT/600)だとこの位になるのね。
数値的にもこのSSDの公称値(Read 545MB/s、Write 525MB/s)は出てますね。

こちらはOSの起動時間
OS起動時間
このユーティリティソフトでの表示だけと、最近は起動に1分位かかっていたのが、
15秒まで短縮しました、ここまで短縮すると快適ですわ。

この速度差がどの位他のソフトに影響するのか、別のベンチで比較など
ガルパンベンチ改、HDD時
HDDの時はM4中戦車級でしたが、

ガルパンベンチ改、SSD時
SSDに換装した結果、T34/85級になりました。

このベンチ(ガルパンベンチ・改)を使ってHHDDとSSDの差を比較するなんてこと
やっているのは私くらいだろうなー(^^;

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