メインPC更新用の部品購入2022年11月12日 06時15分13秒

メインPCとして使っているマシンのCPUが
Intel Core i 7-3770 とゆー10年位前の製品で、
特に重い処理のゲームとかしてないので、現在でも不満なく動き
OSもWindows7→Windows10へアップデートして使用中。

このPCも次期OS (Windows11) へは非対応となったので
そろそろ次のPCを準備する為、9月発表のインテルとAMDの
新CPU情報を見ていたけど、性能が高いのは当然としても消費電力も高めで
ついでに言えば値段も高い。

そんな訳で、型落ちとなったけどAMD Ryzen 5000番台のCPUで構成を決定し
必要な部品一式を秋葉原で現物見ながら先日購入。
とりあえずこんな感じ。
以下に買ってきた部品の値段とかを個人的な記録として残しておく。

マザーボード (\25,730)
2022年11月現在、CPUが型落ちになった結果、
店頭在庫が少なくなり製品を選ぶ余地が無くなってきてました。
残っていたのは高価格の製品が多く、マザーボードのサイズも
ATX規格よりmicroATX規格の製品が店頭に多かった気がする。

CPUクーラー (\3,040) とCPU (\30,800)

CPUはTDP65W と比較的低消費電力なRyzen 7 5700Xを購入。
CPUクーラーが付属していないので、箱の見た目以上に軽くて
中身が入っていないかと勘違いしそう。

CPUクーラーの箱を開けてみた

とりあえず安い物を買ってみたけど、結構サイズが大きい。
ケースにうまく入らなかったら別の製品か、以前使っていたRyzen 5 2600の
クーラーでも流用しようかしら。

メモリ DDR4 PC-3200 16GB×2 (\10,980)
チップを覆ってるのは放熱板かと思ったけど、単なるシールみたい。

500GBのSSD (\8,580) とWindows10 ProのOS (\19,800)
起動ドライブ用なので、容量は500GBもあれば十分かと。
OSについてはDSP版にしたけど、
Windows10のOSについても、そろそろ店頭在庫が無くて
完売している店が何件かあった。

買ってきたSSDの表と裏
片面実装でメモリチップも1個たげ装着。
3年程前に買った同容量のSSDと比較して、随分と集積度が上がっていますねぇ。

ケースファン3個と交換用のエアーフィルタ1枚
PCケースは流用するので、ついでにファンも交換予定。

買ってきた部品は以上で、CPU+マザー同時購入で\4,000引きと
ショップ(ソフマップ)のポイント残高が\8,000位残っていたので全額使って
合計金額が約9万円といった所です。


尚、グラフィックボードは現行PCから流用予定で
電源については以前買った未使用品が自宅にあるので使用予定。

このくらいの容量があれば使用可能だと思う。

難点を挙げれば、購入したのが約9年前なので
電源のコンデンサーが劣化していないか心配。
動かなかったら電源の買い直しだな、こりゃ。

これで部品の購入は一通り終わったので
メインPCからのデータ移行準備が終わったら作業開始かな。

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