メインPC 約10年ぶりの更新 Part6 新旧PCのベンチマーク比較 ― 2022年12月06日 06時10分06秒
約10年ぶりに更新したPCというかCPU関係の
簡単なベンチマーク結果などを比較してみた。
Core i7 3770
Ryzen 7 5700X
CPU-Zのベンチマーク結果
Core i7 3770
Ryzen 7 5700X
シングルスレッドの結果が約1.7倍で
マルチスレッドの結果が約3.1倍といった所。
製造メーカーは違うけど、約10年でマルチスレッド性能が大きく伸びた。
参考としてサブPC搭載のRyzen 5 5600X
比較して見ると、5600Xは5700Xとの価格差の割に高い性能。
Cinebench R23の計測結果は下記の通り
Core i7-3770
CPU (Single Core) 729pts
CPU (Multi Core) 3291pts
Ryzen 7 5700X
CPU (Single Core) 1514pts
CPU (Multi Core) 13073pts
こちらもシングルスレッドが約2.1倍で
マルチスレッドが約4倍といった所。
参考として Ryzen 5 5600X
CPU (Single Core) 1520pts
CPU (Multi Core) 10500pts
5700Xとコア数が違うから、マルチスレッド性能は少し低いけど
シングルスレッド性能は、ほぼ互角というか、やや5600Xが高い。
重い処理をしないPCなら5600Xで全然問題なさそう。
こうやって比較すると、Ryzen 5 5600Xはお買い得なCPUですな。
新PC NVMe SSDのベンチマーク結果
メーカー発表の性能だと、Read 5,000MB/S Write 4,000MB/Sなので
最大読込速度はほぼ仕様通りの結果でした。
以下は恒例として、参考にならないベンチマーク結果など
Core i7-3770
Ryzen 7 5700X
Core i7-3770
Ryzen 7 5700X
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