セカンドPCのCPU交換(2回目) ― 2025年07月24日 18時45分05秒
先週(7/19)、メインPCの保管庫用HDD(8TB)を新しく更新した時、
セカンドPC用のCPUも新しく購入したので記録がてら日記を更新。
HDDの更新は問題なく終わったけど、データのコピー(クローン)に時間がかかったー。
※クローン完了まで約13時間
次にセカンドPC用のCPUとして購入したのはこちら
RYZEN 5 5600x → RYZEN 7 5700xに換装
※交換時点での価格は22,980円
今使っているCPUでも動作に問題は無いけど、Windows 11への対応と言うか
PC本体の延命策として5600xと同じ消費電力で動作する上位CPUへ交換してみた。
CPUとHDDを買った後、CPUグリスを買い忘れていたので購入
高性能で高いグリスとか色々あるけど、それほどこだわりが無いので
安い方(約500円)のグリスを購入。
必要な物も買ったのでさっさと交換を実施。
交換過程は撮影してないが、CPUクーラー取り付け金具の一部が破損したけど
接着剤で固定して何とかなった他は大きな問題もなく?終了
CPUの交換後にPCの電源を立ちあげて、こちらの画面と再度ご対面
マザーボードのBIOSを最新の物にしたせいか、
要注意ヶ所(f TPM関係)の文字が赤く表示される様になっていた。
画面の指示通りにYキーを押してf TPMをリセットし、BIOSの再設定を行った後は
無事にPCが立ちあかったので交換作業終了。
交換終了後、動作確認と軽くベンチマークを動かしてみたけど
5600xと比べて気持ち性能が上がった位の体感。
(使用しているマザーのチップセットがB450なので、最大性能は出てないかも)
CPUの動作温度も5600xと大差ないレベルなので、必要が無ければ
交換しなくてもよかったかな?
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