沖縄の紙パック飲料における容量についての小話 ― 2015年01月30日 21時21分46秒
本日の久米島は曇り時々雨な天気で、最高気温も18℃位と低い気温だけど
東京の方は雪が降ったとか。
同じ日本でも気温差がありますねぇ。
そして本日、コンビニで買った飲み物など
森永カフェ
これまた沖縄だけで売られている商品だったりする。
コーヒー牛乳みたいな乳飲料かと思っていたら
分類上はコーヒー入り清涼飲料でした。
使っている成分のおかげか、甘いけど割とさっぱりとした味です。
そしてちょっと気になるのが内容量、通常だとこのサイズは500mlだけど
沖縄で売っている商品は473mlとやや少なめ。
何でこんな中途半端な容量なのかというと、容量の規格が違う事が原因。
第二次大戦終了後のアメリカ統治時代は【ガロン】単位で容量を扱っており、
1ガロン=3,785mlという単位となり、本土復帰後に本州側で普段使われている
1リットルに近い単位へ換算した結果、
1/4ガロン=約946mlとなり、その半分で473mlとなり、その値を現在でも使用中。
ちなみにペットボトルの方は普通に500m・1リットルの単位で売ってます。
おまけ
木曜日の昼食
中身そば この場合の中身とは豚の内臓の事。
きちんと処理をしているので臭みも無く、肉とは違う食感が楽しめます。
金曜日の昼食
軟骨ソーキそば
骨付き肉(ソーキ)だけど骨の部分が軟骨なので、そのまま食べられます。
こんな感じで久米島に到着した日曜から金曜までの6日間、
昼食は全て沖縄そばでした(^^;
現地での作業も今日で終わりなので、昼食のそば三昧も今日で終わり
明日は自宅へ戻れるけど、帰ったら寒そうだ~。
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