どこか変な自転車2022年12月08日 21時45分43秒

路線バス待っている時、
バス停そばにある駐輪場の自転車がふと目に入ったのだが

違和感のある自転車
なんか自転車に違和感がある。

よ~く見ると
フロントフォークの取付が間違っている
フロントフォークが前後逆に取り付けてある。

自転車店ではこんな組み立てをしないと思うから
通販で買って、自分で組み立てたのかな?

これでも走れると思うけど、フロントフォークが前後逆だと
直進安定性が悪そうな気がする。

メインPC 約10年ぶりの更新 番外編 サブPCのCPUクーラー交換2022年12月06日 23時31分27秒

Ryzen 7 5700X用に購入したCPUクーラー(クーラーマスター HYPER T200)が
冷却能力不足で別のクーラーに交換した為、
余ったCPUクーラーを今度はサブPCのRyzen 5 5600X用として再利用してみた。

交換過程の説明はすっ飛ばして、装着完了

冷却ファンの取り付け位置を横方向に向ける方法を探していたら、
YouTubeで同クーラーのレビューしている海外の方の動画を発見して
動画を参考に取り付けを実施。

取付け時のコツとして、クーラー固定用のフックをマザーのリテンションに
引っ掛ける時、マザー側のリテンションを片側だけ少し緩めておいて
クーラーのフックを引っ掛けてからリテンションを再固定すると作業が楽です。

冷却ファンとメモリはギリギリで干渉していない模様

冷却効果の方は、室温20℃位の状態で
何もしていない時
CPUクーラー交換前  約35℃位
CPUクーラー交換後  約25℃~30℃位

Cinebench R23を動かしている時
CPUクーラー交換前  最大約70℃位
CPUクーラー交換後  最大約60℃位

といった感じでCPUクーラー交換前より約10℃位の温度低下。
8コアのRyzen 7 5700Xはきつかったけど、6コアのRyzen 5 5600Xでは
充分な冷却性能となりました。

メインPC 約10年ぶりの更新 Part6 新旧PCのベンチマーク比較2022年12月06日 06時10分06秒

約10年ぶりに更新したPCというかCPU関係の
簡単なベンチマーク結果などを比較してみた。

Core i7 3770
Cori i7 3770

Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5700X

CPU-Zのベンチマーク結果
3770ベンチ結果
Core i7 3770

5770Xベンチ結果
Ryzen 7 5700X

シングルスレッドの結果が約1.7倍で
マルチスレッドの結果が約3.1倍といった所。
製造メーカーは違うけど、約10年でマルチスレッド性能が大きく伸びた。

参考としてサブPC搭載のRyzen 5 5600X
比較して見ると、5600Xは5700Xとの価格差の割に高い性能。

Cinebench R23の計測結果は下記の通り
Core i7-3770
CPU (Single Core) 729pts
CPU (Multi Core)    3291pts
Ryzen 7 5700X
CPU (Single Core)   1514pts
CPU (Multi Core)    13073pts
こちらもシングルスレッドが約2.1倍で
マルチスレッドが約4倍といった所。

参考として Ryzen 5 5600X
CPU (Single Core)   1520pts
CPU (Multi Core)    10500pts
5700Xとコア数が違うから、マルチスレッド性能は少し低いけど
シングルスレッド性能は、ほぼ互角というか、やや5600Xが高い。
重い処理をしないPCなら5600Xで全然問題なさそう。
こうやって比較すると、Ryzen 5 5600Xはお買い得なCPUですな。

新PC NVMe SSDのベンチマーク結果
メーカー発表の性能だと、Read 5,000MB/S Write 4,000MB/Sなので
最大読込速度はほぼ仕様通りの結果でした。


以下は恒例として、参考にならないベンチマーク結果など

Core i7-3770

Ryzen 7 5700X


Core i7-3770

Ryzen 7 5700X


メインPC 約10年ぶりの更新 Part5 CPUクーラーを再交換2022年12月06日 04時59分22秒

更新したPCのCPUクーラーが冷却不足みたいなので
別のCPUクーラーを購入。

今度はAinex CC-08 というCPUクーラーを買ってみた。
冷却性能も期待出来そうだし、メーカーHPの商品解説にあった
取り付け方法の動画が判りやすかったのと、AM4 CPUの抜け防止ブラケット付属が
最終的な決め手となった。

CPUクーラーの本体と付属品一式

取り外したCPUクーラー (左)と新しいCPUクーラー(右)
ヒートパイプの本数が増え、放熱板のサイズも大型化したので
冷却も期待できそう。

CPUクーラーの取り付けを開始
中央にあるCPU抜け防止金具をCPUクーラー取り付け金具で固定。

CPUにグリスを塗ったのだが、またしても付けすぎたので塗り直し。

グリスを塗り直した後、ヒートシンクを装着。

グリスのはみ出しも無い様なので、このまま固定して冷却ファンを装着。

CPUクーラーの大きさが心配だったけど、何とかケースに入るサイズでした。

ファンの方向もこれなら問題なし。

CPUクーラー交換後の温度変化については、
室温約20℃の状態で、何もしていない時が25~30℃位
ベンチマーク等で負荷をかけた状態で70℃前後と
前の製品より10℃位の温度低下となったので、冷却性能は充分。
夏の暑い時期でもこれなら何とかなるでしょう。

これでPCの更新(部品交換)は完了です。

メインPC 約10年ぶりの更新 Part4 Windowsの設定2022年12月06日 04時09分23秒

部品を交換して無事にPCが起動したので、次はOSの設定。

通常だと光学メディアかUSBメモリでWindowsのインストールとなるのだけど、
今回は少々変則的な方法でOSの設定を行ってみた。

手順は以下の通り
1.前のPCで使っていた旧起動ディスク(SATA SSD)で新しいPCを起動。
2.この状態でPCの操作ができる事を確認した後、
 あらかじめインストールしていたディスクのクローンツールで
 新PCのSSD (NVMe SSD)にクローンを作成。
3.ディスクのクローン作製後、PCの電源を落として旧起動ディスクを取り外す。
4.新PCのSSDで起動確認後、古いドライバやツールの削除と
 新PC用の各種ドライバやマザーボードのツール類をインストール。

この方法で環境の移動は出来たけど、マザーボードのツール類を更新中に、
更新がうまくいかず、ツールが起動出来なくなったので
再度、起動ディスクのクローンを作成してPCを起動したらブルースクリーンが発生。
この状態で再起動を繰り返すので、何度か起動ディスクのクローンを作成したのだが
同じ現象となったので原因を特定するのに困ったけど、
ディスクのクローン作製中にクローン作成ツールがエラーが発生したので、
クローン作成ツールを再インストールして起動ディスクのクローンを作成したら
問題なくクローンで作成したディスクでPCが起動。
どうやらクローン作製ツールに問題があったみたいでした。

今度はドライバ類と最低限のツールをインストールして様子を見たけど
問題が発生しなかったのでこのまま設定作業を続行。
旧環境で作成したOSなので、Windowsのライセンス認証がどうなるか見ていたけど
翌日になってライセンス認証について問題があるとの表示が出たので、
マザーと一緒に購入したDSP版Windowsのライセンスキーを入力して認証を完了。

念の為、マイクロソフトのHPからWindows10の最新版(22H2)をダウンロードして
OSの更新を行って設定は終了。
大部分のソフトについて再インストールせずに今まで使っていた
環境構築を引き継げたけど、余分なファイルが多分残っているので
本当ならクリーンインストールの方がいいのが間違い無いと思います。

環境構築が終わった後の使用感ですが、
電源ONからBIOS表示(POST画面)までの時間が約40秒位かかります。
どうも接続しているHDD3台分の認識に時間がかかる様で
試しにHDDを全部外して起動ディスクと光学ディスクのみ接続した状態だと
電源ONですぐにPOST画面が出るので、こんな物なのだろう。

後、前のPCではグラボを交換した際、PCI Expressの電源配線を接続したら
音声出力にノイズが入るようになって困っていたけど、
今回、電源ユニットを交換したせいか、音声出力のノイズが消えたのは
大助かりです。


その他
OSの認証と環境の移動が終わって数日使用してみたけど
CPUの温度をモニターしていたら、何も使用していない状態で約40℃
ちょっと作業をすると最大で80℃になって冷却ファンが全開で回る状態となり
どうもCPUの冷却能力が不足気味みたいなので、
CPUクーラーを別の製品に交換する事にした。

メインPC 約10年ぶりの更新 Part3 部品の追加購入2022年12月06日 00時17分53秒

マザーボードに電源ケーブルを装着してみたら
電源ユニットのATX12V用電源ケーブルのピンが8ピンに対して
マザーボード上の端子が8+4ピンとなっており、
このままで大丈夫かと思って調べてみた所、8ピンあれば基本的に平気らしいけど
電源部なので追加配線用のケーブルと、ついで冷却ファン関係の部品を購入。

ATX12V用電源変化ケーブルと延長ケーブル (左2本)と
フロントファン用電源2分岐ケーブル。

使用中のケースは手動でファンの回転数を3段階で制御できるのだけど
最近はマザーボード側で回転数を制御できるから、仕様変更です。

ケースのリア側ファンを2,000回転の物から3,000回転の物へ再度交換
フロント側が2,000回転×2なので、若干排気量をアップさせてみる。

上記部品の追加で、何とか電源ケーブル関係は取付完了。
次はケースの電源スイッチやLED関係の配線
この辺は昔から面倒な所、電源やリセットスイッチはいいのだけど
LEDは配線の極性が逆だったりすると取り付け直しが面倒なんですよねぇ。

以前のマザーはこんな部品があったので取り付けが楽だったけど
今回のマザーはピンの位置が違うから使えないので1ヶ所づつ接続です。

その後は光学ドライブやHDDの配線とグラフィックボードを取り付けて
ひとます組み込みが完了
こうやって見るとやはりCPUクーラーのファン取り付けが変だな。

グラボの下にある白いケーブルは、昔使っていたマザーボードに付属していた
USB端子の外部出力用(2ポート)

PCに電源を接続して起動、BIOS画面が出たので一安心。
この後はOSの設定に入ります。

メインPC 約10年ぶりの更新 Part2 機材更新開始2022年12月05日 23時44分11秒

更新で外せる部品は外したので、機材の更新を開始。


新しい電源(と言っても購入は2013年だったりする)と交換
スペックは交換前とほぼ一緒。

こちらが今回交換するマザーボード

I/Oポートのバックパネルは最初から装着済み
よく見たらPS/2ポートが消えている。

なんか日本語の表記があったりする

マザーボードをケースの取り付け位置へ固定。


続いてCPU (Ryzen 7 5700X)とメモリ (16GB×2)を取り付け

起動ドライブ用のSSD (500GB)を取り付けて

マザーボート付属のSSD用ヒートシンクを装着
装着時はサーマルパッド保護用シールを外します。

マザーボード上には2枚目のSSD取り付け場所があるけど、今回は未使用。

次はCPUクーラーの取り付け

CPUにグリスを塗ったけど、付けすぎかな?


ヒートシンクを取り付けたが、グリスを付けすぎたみたいで
一度グリスを除去して再度取り付け直し。

CPUクーラーの説明書通りに装着してみたが、ファンの方向が変
取りあえずこのまま進めて問題が出たら考えよう。

この後、マザーをケースに入れて電源の配線を行ったけど
追加で部品の購入が必要となり、買い物の為、一度作業を中断。


メインPC 約10年ぶりの更新 Part1 部品の取り外し2022年12月05日 23時04分10秒

11月に更新用として部品を購入したメインPCがひとまず安定したので
更新状況を記載してみます。

部品交換したPC
今回更新したPCのケース。
20年以上前に購入したアルミ製ケースだが、まだまだ現役。
CPUで言うと2001年に購入したAMDのAthlonが最初で、
その後はPentium4→Core2 Duo→Core i7-3770→
今回のAMD Ryzen 7 5700X と5代に渡りマザーを交換して使用中です。

このケースは続行して流用し、グラフィックボード(RADEON RX470)は
サブPCで使用中のグラボ(RADEON RX570)と交換。
グラボに関しては現状で時に不満もないので、もうしばらくはこのまま。

約10年ぶりの更新なので冷却ファンは全部交換。
ケースファン(上3個 80mm)とリムーバブルケース用ファン(下3個 40mm)
撮影はしていないが、吸気側のエアーフィルターも交換。


電源も交換します

PCケースからマザーボードを取り外し。
このケースはマザーの取り付け部が脱着できるので作業しやすいのが特徴。

ここら辺のケース周り作業は、2013年5月下旬の日記に記載しているので
詳細はそちらを参照。

C101カタログを買ってきた2022年12月05日 17時10分07秒

12/3(土)発売の冬コミカタログを発売日に買ってきた。

C101カタログ
前回の夏コミカタログは発売翌日に店へ行ったら完売だったので
今回は発売当日に購入。

夏の時より在庫はありそうだけど、欲しい方はお早めに。

Wi-Fiルーターを機種変更(11/20追記)2022年11月13日 23時45分00秒

休日診療をしている歯医者の帰り道、食料品を買いに行ったら
なぜがWi-Fiルーターを機種変して帰ってきた(ぇ

左が今まで使っていルーター (NEC Speed Wi-Fi 5G X11)で
右が機種変したルーター (サムスン Galaxy SCR01)
どちらも5G対応のWi-Fiルーターだったりする。

今年の1月に今まで使っていたルーター(WiMAX2+の製品)を
キャリア側からのキャンペーンでNECの5G対応のルーターに無償交換したのだが、
通信速度は5G対応と言うことで速くなったけど
使ってみるとルーター本体の発熱がかなり高いのと、
バッテリーの持続時間が今までのルーターより短くなったので、
どうしようかと考えていた時に

ヨドバシの店頭でふと販売員の話を聞いていたら
本体価格1円+ポイント還元(9000P)のキャンペーンが11/13までとの話だったので
そのまま機種変更という流れになりました。
※今の端末の契約解除期間外だった関係で、解約料金が\10,500位かかるので
  実際にはポイント分差し引いて実質約1,500円位で購入といった所でしょうか。

機種変更した後、自宅で通信速度を測定してみた結果は
Wi-Fi 周波数 2.4GHz帯で下り約  60Mbps
Wi-Fi 周波数   5GHz帯で下り約 160Mbps
といった具合で通信速度は良好。
後は発熱とバッテリーの持続時間がどの位なのか、使用しながら様子見です。

11/20追記
一週間ほど使用してみた結果、バッテリーの持ちはかなり良好。
待ち受け状態だと1日以上使えて、ルーター本体の発熱も
ほぼ気にならないレベルでした。
受信感度の方は移動中のバスや電車の中だと、
時々接続が怪しい事があったけど
この件は場所を変えたりしてもう少し様子見かな。


おまけ
5G対応のルーターへ交換前に使っていた機種
左が最初に使っていた機種 (HUAWEI HWD15MWU) 
2015年1月~2020年11月まで使用
右が5G対応ルーターの前に使っていた機種 (NEC Speed Wi-Fi NEXT WX06)
2020年11月~2022年1月まで使用

ルータ4台を並べてみるとこんな具合
こうやって見ると、どんどん大型化している。
最後の方なんかは少し前のスマホ並みの大きさになってしまった。