C101カタログを買ってきた ― 2022年12月05日 17時10分07秒
Wi-Fiルーターを機種変更(11/20追記) ― 2022年11月13日 23時45分00秒
休日診療をしている歯医者の帰り道、食料品を買いに行ったら
なぜがWi-Fiルーターを機種変して帰ってきた(ぇ
左が今まで使っていルーター (NEC Speed Wi-Fi 5G X11)で
右が機種変したルーター (サムスン Galaxy SCR01)
どちらも5G対応のWi-Fiルーターだったりする。
今年の1月に今まで使っていたルーター(WiMAX2+の製品)を
キャリア側からのキャンペーンでNECの5G対応のルーターに無償交換したのだが、
通信速度は5G対応と言うことで速くなったけど
使ってみるとルーター本体の発熱がかなり高いのと、
バッテリーの持続時間が今までのルーターより短くなったので、
どうしようかと考えていた時に
ヨドバシの店頭でふと販売員の話を聞いていたら
本体価格1円+ポイント還元(9000P)のキャンペーンが11/13までとの話だったので
そのまま機種変更という流れになりました。
※今の端末の契約解除期間外だった関係で、解約料金が\10,500位かかるので
実際にはポイント分差し引いて実質約1,500円位で購入といった所でしょうか。
機種変更した後、自宅で通信速度を測定してみた結果は
Wi-Fi 周波数 2.4GHz帯で下り約 60Mbps
Wi-Fi 周波数 5GHz帯で下り約 160Mbps
といった具合で通信速度は良好。
後は発熱とバッテリーの持続時間がどの位なのか、使用しながら様子見です。
11/20追記
一週間ほど使用してみた結果、バッテリーの持ちはかなり良好。
待ち受け状態だと1日以上使えて、ルーター本体の発熱も
ほぼ気にならないレベルでした。
受信感度の方は移動中のバスや電車の中だと、
時々接続が怪しい事があったけど
この件は場所を変えたりしてもう少し様子見かな。
おまけ
5G対応のルーターへ交換前に使っていた機種
左が最初に使っていた機種 (HUAWEI HWD15MWU)
2015年1月~2020年11月まで使用
右が5G対応ルーターの前に使っていた機種 (NEC Speed Wi-Fi NEXT WX06)
2020年11月~2022年1月まで使用
ルータ4台を並べてみるとこんな具合
こうやって見ると、どんどん大型化している。
最後の方なんかは少し前のスマホ並みの大きさになってしまった。
メインPC更新用の部品購入 ― 2022年11月12日 06時15分13秒
メインPCとして使っているマシンのCPUが
Intel Core i 7-3770 とゆー10年位前の製品で、
特に重い処理のゲームとかしてないので、現在でも不満なく動き
OSもWindows7→Windows10へアップデートして使用中。
このPCも次期OS (Windows11) へは非対応となったので
そろそろ次のPCを準備する為、9月発表のインテルとAMDの
新CPU情報を見ていたけど、性能が高いのは当然としても消費電力も高めで
ついでに言えば値段も高い。
そんな訳で、型落ちとなったけどAMD Ryzen 5000番台のCPUで構成を決定し
必要な部品一式を秋葉原で現物見ながら先日購入。
とりあえずこんな感じ。
以下に買ってきた部品の値段とかを個人的な記録として残しておく。
マザーボード (\25,730)
2022年11月現在、CPUが型落ちになった結果、
店頭在庫が少なくなり製品を選ぶ余地が無くなってきてました。
残っていたのは高価格の製品が多く、マザーボードのサイズも
ATX規格よりmicroATX規格の製品が店頭に多かった気がする。
CPUクーラー (\3,040) とCPU (\30,800)
CPUはTDP65W と比較的低消費電力なRyzen 7 5700Xを購入。
CPUクーラーが付属していないので、箱の見た目以上に軽くて
中身が入っていないかと勘違いしそう。
CPUクーラーの箱を開けてみた
とりあえず安い物を買ってみたけど、結構サイズが大きい。
ケースにうまく入らなかったら別の製品か、以前使っていたRyzen 5 2600の
クーラーでも流用しようかしら。
メモリ DDR4 PC-3200 16GB×2 (\10,980)
チップを覆ってるのは放熱板かと思ったけど、単なるシールみたい。
500GBのSSD (\8,580) とWindows10 ProのOS (\19,800)
起動ドライブ用なので、容量は500GBもあれば十分かと。
OSについてはDSP版にしたけど、
Windows10のOSについても、そろそろ店頭在庫が無くて
完売している店が何件かあった。
買ってきたSSDの表と裏
片面実装でメモリチップも1個たげ装着。
3年程前に買った同容量のSSDと比較して、随分と集積度が上がっていますねぇ。
ケースファン3個と交換用のエアーフィルタ1枚
PCケースは流用するので、ついでにファンも交換予定。
買ってきた部品は以上で、CPU+マザー同時購入で\4,000引きと
ショップ(ソフマップ)のポイント残高が\8,000位残っていたので全額使って
合計金額が約9万円といった所です。
尚、グラフィックボードは現行PCから流用予定で
電源については以前買った未使用品が自宅にあるので使用予定。
このくらいの容量があれば使用可能だと思う。
難点を挙げれば、購入したのが約9年前なので
電源のコンデンサーが劣化していないか心配。
動かなかったら電源の買い直しだな、こりゃ。
これで部品の購入は一通り終わったので
メインPCからのデータ移行準備が終わったら作業開始かな。
11月8日の皆既月食 ― 2022年11月09日 01時18分56秒
11月8日夜、久しぶりの皆既月食。
前にも何度か発生しているけど、天候が悪かったりして見る事が出来ず
今回は久しぶりに晴天の状態で見る事が出来た。
月食の最初の方を撮影してみたけど、素人カメラの腕前なので
手振れやピンボケはご容赦願います。
最初に見た場所は、帰宅途中の新宿駅西口大ガード付近
街中が明るいので撮影条件としてはあまりよくないけど
これはこれでアリかと。
この時の撮影機材
Panasonic DMC-TZ60
30倍ズームのコンパクトカメラ、外出時はよくカバンに入れて持ち歩いてます。
自宅へ戻ってからは三脚を持ち出し、機材を変更して撮影続行
こちらは月食終了後、午前零時位の画像
こうやって見るとモノクロ画像みたい。
この時の撮影機材
FUJI FinePix HS30EXR
これは手動式30倍ズームというちょっと変わり種。
電源ON/OFFでズームが変化しないから、撮影条件によっては便利です。
ついでに一眼レフも同時に持ち出して撮影
よく見ると、月の周辺にある星も撮影出来ている様だ。
こちらも最後は月食終了後の画像。
この時の使用機材
Nikon D7000 (ボディ) とNIKKOR-H 300mmF4.5 (レンズ)
カメラボディは10年位前の物ですが、
レンズの方は1969年~1975年位に生産された約半世紀前の代物。
古くてもよく写るのは、さすがニコンと言うべきか。
昔のサービス版写真をスキャンしてみた (昭和末期~平成初期のAV製品) ― 2022年10月10日 19時33分23秒
サービス版写真のスキャンその2
昭和末期~平成初期のの自室で使っていてAV機器の写真があったので
昔の記録としてこちらもスキャンしてみました。
ちなみにこの部屋は2011年に自宅を取り壊したので、
写っている機材共々処分してます。
確か撮影機材はコニカかフジのコンパクトカメラだったと思う。
プリントが若干退色していたので、色調とシャープネスを調整してます。
モニター画面にハマーン様が映っているのと
番組が多分ZZガンダムなので、1986年位だと推定。
この頃の機材はVHS 1台 (ナショナル)と
ベータ2台で番組録画やダビングとかしてましたね。
モニター下の空間はレーザーディスクのプレーヤー(当時買ったのはヤマハ製)
が入っていたのだが、なぜ空いているのかはもう忘れた。
当時はLPレコードもまだ現役だったので
ライン出力のあるプレーヤーから画面左に半分写っているラジカセや
カセットデッキに接続してレコードから録音してました。
若干時間が進んで1987年位の様子
機材が増えてきたので、東急ハンズで金属製ラックを買ってきて機材を収納。
機材は上から順に
・カセットデッキ (AIWA)
・プリメインアンプ (NEC) ※当時はNECでアンプを作ってました
・8ミリビデオデッキ (パイオニア) ※確かソニーのOEM製品
・VHSのビデオデッキ (三菱)
・ハイバンドベータのビデオデッキ (SONY)
・ビデオセレクター (ビクター)
こちらはモニター側 (よく見たら、1988年でした)
機材は上から
・モニター (15インチ NEC)
※本来はPC用のモニターだけどビデオ入力端子があり、
画像が綺麗だったのでビデオのモニターとして使ってました。
・スピーカー (JBL)
・レーザーディスクプレーヤー (マランツ) ※パイオニアのOEM製品
OEM製品のビデオデッキやレーザーディスクプレーヤーを購入した理由は
こっちの方が安かったので。
もう少し時代が進んで、確か1988年位の様子
この時の機材は上から以下の通り
・カセットデッキ (AIWA)
・プリメインアンプ (NEC)
・EDベータのビデオデッキ (SONY)
・VHSのビデオデッキ (三菱)
・ハイバンドベータのビデオデッキ (SONY)
・ビデオセレクター (ビクター)
・ラックの左側にアクティブウーハーのスピーカー (SONY)
以前あった8ミリビデオは画面に写ってないけど、別の場所に設置して使用中。
当時はEDベータ又はハイバンドベータのデッキで番組録画して
VHSにダビングしてました。
もう少し進んで1990年位の様子
機材が更に増えてきたので、カセットデッキとアンプは別のラックに移動。
機材は上から
・8ミリビデオデッキ (パイオニア)
・Hi-8ビデオデッキ (SONY)
・EDベータのビデオデッキその1 (SONY)
・S-VHSのビデオデッキ (三菱)
・EDベータのビデオデッキその2 (SONY)
S-VHS、EDベータ、Hi-8と段々ビデオデッキが高画質化してました。
そして当時は出張の期間が長く (半月~1ヶ月とか)
出張中の番組録画の為、東京の民放(VHF)1局につき
デッキ1台体制みたいになってます。
それでも野球中継とかで放送時間が変わって録画に失敗とかありました。
現代のBDレコーダーは長時間録画もできるし、
放送時間延長に対応できて便利ですねぇ。
更に時代が進んで1991~1992年位(正確な年が不明です)
またしても機材が増加
上から順に
・EDベータのビデオデッキその1 (SONY)
・Hi-8ビデオデッキ (SONY)
・S-VHSのビデオデッキその1 (シャープ)
・S-VHSのビデオデッキその2 (三菱)
・EDベータのビデオデッキその2 (SONY)
・ビデオセレクター (ビクター) ※S端子出力メインとなってきたので交換
画面の右端に写っているのは
・S-VHSのビデオデッキその3 (三菱)
・テレビモニター (20インチ 三菱) ※S端子対応の為、買い替え
・レーザーディスクプレーヤー (パイオニア) ※両面再生対応機種に買い替え
別角度からもう1枚
左端にあるラックの上に
・レコードプレーヤー (ナショナル)
・8ミリビデオデッキ (パイオニア)
ラックの中に入って見えないけど
・VHDプレーヤー (シャープ) ※バーゲンセールだったので、つい購入
後は以前から使用していたカセットデッキとプリメインアンプが入ってます。
こうやって昔の写真見ていると、結構色々と機材を買ってますね。
尚、今までに出てきた各種機材ですが
アナログ放送終了と2011年の自宅建て替えに伴い
昔の家ごと全部処分となりました。
そして購入した機材の総合計ってどの位になるのだろう(^^;
とりあえずサービス版写真からのスキャンはこれでひとまず終了。
またなんかあったらスキャンするかもしれません。
昔のサービス版写真をスキャンしてみた (腕時計の画像) ― 2022年10月10日 17時35分53秒
昔、撮影したフィルムをスキャンして取り込みたいと思っているのだが
現時点でスキャンする環境がないので、
手始めにフィルム現像時に同時プリントしたサービス版の写真を
テストがてらスキャナーで取り込んでみました。
使用したスキャナー:Canon LiDE 400
スキャンした後に画像レタッチで色調とシャープネスを若干調整。
手元にあったのが90年代の終わりごろに撮影した腕時計の内部写真。
あの頃は丁度、腕時計のオープナー(裏蓋明け工具)を入手して
手持ちの時計をいろいろ開けて、機材のテストとして撮影していたなぁ。
確か機材はカメラがCanon EOS RT、レンズがシグマの50mmF2.8マクロ
ストロボがサンパックのリングライトを使い、絞りをF16位に設定して
TTLオートでストロボを使用。
使用したカメラ(EOS RT)はハーフミラーを使用したAF一眼レフで、
シャッターを切った時のブラックアウトが無いので
ストロボ使用時の光の当たり具合が見えるから中々重宝しました。
以下はスキャンした画像
画像の名前はサービス版プリントの裏に書いてあったメモ書きなので
実際の時計とは若干異なるかもしれません。
1.電磁テンプ・音叉時計
クォーツ時計が登場する前に発売され、クォーツ時計が登場した後に
市場から消えていった過渡期の短命だった製品。
シチズン・コスモトロン
セイコー・エルニクス
ラドー・マーストロン
フランス製の電磁テンプ腕時計 (製品名不明)
このラドーとかフランス製時計の製品はそこそこ古いせいか
基盤の部品(抵抗とか)が結構大きい。
ラドー・エレクトロソニック
オメガ・メガソニック
こちらのラドーとオメガの時計は音叉時計で、動いているときに耳を近づけると
独特の高周波音が聞こえてきます。
2.手巻・自動巻
現在でも生産されている手巻・自動巻時計の昔の製品
(大体1960~1970年代)
シチズン・ハイライン
シチズン・レオパール
セイコー・クロノス
セイコー婦人用(レディース)
婦人用なので、かなり小さい機械です。
セイコー・ロードマーベル36000
セイコー初のハイビート(テンプが1分間に36000振動)製品。
セイコー・キングセイコー(手巻)
当時の高級モデルなので、内部の仕上げも綺麗です。
セイコー・キングセイコー(自動巻)
こちらはキングセイコーの自動巻きモデル。
セイコー・スポーツマチック ファイブ
現在でも発売されている5セイコーの初期型。
普及品なので、機械の外観仕上げにコストダウンが見えます。
セイコー・ビジネスエース
こちらはスポーツマチック ファイブより上位の製品なので
機械の外観は比較的綺麗。
セイコー・プレスマチック
龍頭の真ん中にあるボタンを押すと、カレンダーの日付変更が出来る
少々変わった仕掛けがある製品。
オメガ・シーマスター
多分1960年代位の製品。
オメガ・シーマスター
多分1970年代位の製品。
モバード 手巻(製品名不明)
チューダー(買った当時だとチュードル)の自動巻き
ロレックスの手巻モデル
1990年代半ばに質屋さんで5万円で購入し、後に時計屋でオーバーホールを実施。
今ではこんな値段で買えませんね。
IWC 手巻(製品名不明)
これも当時(1990年代)質屋さんで4~5万円位で売ってました。
レオニダス・アラーム
機械式のアラーム機能がある時計なので、
時計用とアラーム時刻合わせ用、2つの龍頭が付いてます。
これは90年代の復刻モデルで、
当時タグ・ホイヤーがレオニダスのブランドを持っているので
機械にタグ・ホイヤーの刻印があります。
Ryzen5 2600 から Ryzen5 5600X へCPUを交換 ― 2022年09月30日 23時15分51秒
Ryzen7000番台のCPUが発表され、現行のRyzen5000番台CPUが
値下がりしていたので、今使用しているPCの延命策としてCPU交換を実施してみた。
現在使用しているCPUがRyzen 5 2600
今回、交換したのが
Ryzen 5 5600X のCPU
8月の時点で約35,000円位だったのが、9月に入ってから値下がりして
約25,000円位の価格となり、この値段なら妥当かと思い購入。
付属のCPUクーラーはRyzen 5 2600と同じサイズ
CPU交換の前に情報を調べてみたら、CPUクーラーを外す時にCPUが
クーラーについたまま外れる事があるらしいという情報があったので、
対策法に書かれていた交換前にベンチマーク等でCPUに負荷をかけて
発熱させCPUのグリスを温めたせいか、交換作業は無事に終了。
(交換作業の詳細については省略)
CPUとクーラーを新しい物に交換した後、PCの電源を立ちあげたら・・・
こんなメッセージが出てきて焦る。
文章を調べてみたら、CPU交換によりfTPMをリセットしろと言うことらしい。
指示通りにキーボードで「Y」キーを押して再起動したら何とかOS(Windows10)が
立ち上がったので一安心。
昔と違って最近はセキュリティの関係で、CPU交換するのも面倒になったなぁ。
CPU交換後、無事にRyzen 5 5600Xと認識
CPUを交換したので、交換前後に動かしたベンチマークの比較など
CPU-Zのベンチマーク結果
画像はないけど、CinebenchR23の数値は
Single Core 976 (2600)→1520 (5600X)
Multi Core 7141 (2600)→10500 (5600X)
といった感じで、大体1.5倍位の上昇。
実際の体感として、通常の使用(web閲覧やメールのチェック等)では、
ほぼ変化なし(爆)
気持ちブラウザやファイル開閉の速度が上がったかな?といった感じ。
ゲームとか動画のエンコードとかやっていたら多少は変化が感じられるかもしれない。
この後は役に立たないベンチマーク結果など(ぉ
2015年から2016年にコミケで買ってきた同人ベンチマークソフトなので
判る方には判るかも(^^;
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