『Kawaii Security』(カワイイ セキュリティ)2011年03月03日 22時43分17秒

ニュースサイトで見つけた記事というかPDF
http://www.ps-japan.co.jp/uploads/fckeditor//pdf/pr.pdf
内容はコンピューターウィルス等、情報セキュリティに関する内容らしい。

最近はこの手の本が増えたなぁ。

沖倉利津子の本2011年03月06日 04時14分56秒

3月に入ってもまだまだ掃除中(汗)
中々終わらないなぁ、掃除中に発掘物の画像とか撮影してたら終わらないか(^^;

そして本日の本はこれ
沖倉利津子の本-1
昔、月刊マーガレットで掲載された沖倉利津子さんの本で通称「セッチ」シリーズ
一部を除きろ、曜日の入ったタイトルを使っているのが特徴。
当時、シリーズの1つを偶然読んだのがきっかけで、読み始めました。

沖倉利津子の本-2
シリーズが終わって10年くらい後にワイド版で1冊にまとまりました。

沖倉利津子の本-3
こちらは別の短編集
この中での「聖子と吉三郎」が好きな話ですねー。

平成に入った辺りから見かけなくなったけど、聞いた話では
日本テレビで以前放送された「家なき子」の漫画版を描いていたらしいのだけど
今だと見つけるのは難しそうだなぁ。

映画のパンフレット2011年03月06日 04時41分44秒

掃除中に昔観た映画のパンフレットが色々出てきたので、紹介してみたり、
発掘順に撮影したので、年代とかは割とバラバラです。

ファイブスター物語

バリバリ伝説

あいつとララバイ
この時期はOVA発売プロモーションの一環で、映画館で上映してましたねー

AKIRA

きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい

となりのトトロ

陽あたり良好! 夢の中に君がいた

アニメ三銃士 アラミスの冒険
こんな映画も上映していたのね、これ見るまですっかり忘れていた(^^;

ヴイナス戦記

宇宙皇子

ガンヘッド

スペースボール
メル・ブルックス監督によるスターウォーズのパロディ作品
結構面白いですよー

火垂るの墓
こり映画は見た後、気分が落ち込みますねー

ウルトラQ THE MOVIE 星の伝説
実相寺昭雄監督によるウルトラQ映画版

魔女の宅急便
後で知ったけど、この原作はまだ続きがある様ですね

スタートレック5 新たなる未知へ
スタートレックは一番最初のテレビシリーズと映画のここまでしか見てないので
この後以降はどうなっているか知らないのですよー。

しかしこうやって見ると、見事に偏っているなー(^^;

テプラを発掘2011年03月06日 06時11分41秒

テプラTR07
掃除中、テプラが出てきた(ぇ
箱を開けてみたら、付属の電池もそのまま付いている未使用品です。

以前、買ったのかもしれないけど、全然記憶になかったり(^^;
いつ入手したんだろう??
しかもこのタイプ(TR07)は現行品であるテプラProシリーズの
カートリッジが使えない前世代の機種だったりする。

動作確認してないから動くかどうかは不明だけど
仮に動いたとしても、まだカートリッジ売っているのかな?

昔のF1本とバイクのカタログ2011年03月09日 12時59分25秒

今回も掃除中の発掘物~

今から30年以上前、1977年に富士スピードウェイで開催された
F1日本GP特集のAUTO SPORT増刊号で、これは開催前の本

そしてこっちはレース後に出た総集編
このレース中に発生した事故が原因で78年のF1開催は中止となり、
87年の鈴鹿まで日本でのF1開催はありませんでした。
その後、2007年と2008年に再度、富士でF1GPが開催されたけど
こちらも2009年は撤退しているので、
富士では連続2回以上F1が開催出来ないジンクスでもあるのかしら?



そしてこちらは大昔、原付免許を取得した時、購入検討用に集めたバイクのカタログ
こんなバイクが現役の時に免許を取ったので歳がバレそう(^^;
とりあえず適当に並べてます。
ホンダ CB50JX

スズキ ジェンマ
バイクと同じ名前という事で、ジュリアーノ・ジェンマがイメージキャラクター

ヤマハ ベルーガ
80ccモデルと共通の車体なので、他のスクーターより大柄でした。
こちらは音楽家の渡辺貞夫がイメージキャラクター

ヤマハ GR50
このバイクは車体のデザインが好きだけど、ちょっと車体が小さめ。

スズキ RG50

スズキ マメタン50
ミニサイズのチョッパー風バイクです

同じくマメタン50
これは新カラー追加時の物

ヤマハ タウニィ
この車体のデザインも好きでしたねー

ホンダ リード
これも80ccと共通の車体なので大きめだけど、エンジンパワーが
他のスクーターよりあるので結構早かったです。
イメージキャラクターは当時人気のテニスプレーヤー、ビヨン・ボルグ

ヤマハ RZ50
水冷50ccエンジンというのは、驚きましたねー

ホンダ XE50-Ⅱ/XE-75-Ⅱ
ミニバイクのオフローダー

ホンダ TL50
当時は50ccのトライアルバイクがホンダとヤマハで出してました。

ホンダ R&P
これもミニバイクだけど、ロゴやマーキングを自由に出来る様、
タンクにメーカーロゴ等の文字が付いてません。

こちらはホンダの50cc総合カタログ
ちょっと中を開いてみた。

「ラッタッタ」で有名になったロードパルとそのバリエーション

こっちはモンキー・ダックス・シャリィ等のミッション付きバイク

CB・XE・TL等のスポーツタイプとビジネス用のCD及びスーパーカブ

ホンダ スカッシュ
確かハンドル部が折りたためる小型スクーターで
イメージキャラクターはタモリ

ホンダ タクト
当時は色々とバリエーションがあったみたいで

カタログも手元に3種類ありました

ヤマハ RX50/RX80
これも80ccがあるせいか、車体が大きめだけど
バイクの性格上、大柄の方がいい感じ。

こちらはヤマハのソフトバイク総合カタログ、こちらも中身拝見

ポップキャルという車体名から、当時の女性客狙いのバイクだと思う

こちらはタウニィで、どちらかというと男性客狙いの車体かと

キャロットとマリック、ホンダのロードパル対抗車?

チャピィにポエット、これはホンダのシャリィに対抗する車体ですかね

こつちはヤマハのスクーター総合カタログ

サリアン
タクトのライバルといった所かな

ベルーガ
当時のヤマハ製スクーターのフラッグシップといった所でしょう

パッソル&パッソルD
当時はこれを改造した車があちこち走り回っていたなぁ(笑)

パセッタとパッソーラ
パッソルの上位車種だけど、パッソル程人気は無かったかも

スズキのロードスポーツ車総合カタログ
RG-γが出る前なので、全て空冷2ストエンジン車です

GT380
空冷2スト3気筒エンジンという、カワサキのKHシリーズと同じような
レイアウトのエンジンです。

GT250
RG-γが出る前の250cc

GT185
125ccより大きく、250ccより小型で、高速道路も走れる車種という事なのだが
ほとんど見かけなかったなぁ。

GT125
まだこっちの方が当時は見かける事があったかも

GP125
こちらは2スト単気筒125ccのバイク

GT100
2スト単気筒100ccの車体
当時のスズキは結構中途半端な排気量のバイクを作ってましたね。

RG50
当時はこれも欲しかったなぁ

こちらはホンダ CB50SとMB5/MB8のカタログ

MB5
ホンダ初の2ストエンジン搭載ロードスポーツ
エンジン音はあんまり良くなかったけど、結構速かった

CB50S
当時、色々検討した結果、これの新車を買いました(色は赤)
4スト50ccなので加速が悪く、信号待ちの後、横にいたスクーターに
発信加速で負けてました(爆)
でも、上までよく回るエンジンなので、全開で回すと面白い車です。
遅いけど(ぉ

スズキの総合カタログ
表紙の方は確か、スーパースターになる前のマイケル・ジャクソン
たぶん整形前(^^;

GSX750S、「KATANA」も販売されてたけど、当時の法律の関係で
ハンドル形状が通称「耕耘機」タイプとなってます。

この時期、スズキは新開発の4ストエンジン車に力入れてましたねー

この下2ページはスクーターにソフトバイク、ビジネス車両だけど

ホンダ、ヤマハに対して、当時は何となくデザイン的に垢抜けない気がします。

こうやって見ると、当時は50ccのバイクでも色々な車種があったのだなぁ
今だと、カブ等のビジネスバイクを除いたらほぼ、スクーター位しか
選択肢が無いみたいだもんね。

発掘したこれらのカタログと本は、
家から比較的近い所にある車関係の古本屋へ持って行ったら、
全部で3000円の値が付いたので、そのまま引き取って貰いました。
車の古いカタログというのも結構な値が付くものですな。


中華キャノン2011年03月10日 00時59分36秒

中華キャノン
その昔、「ネットランナー」という雑誌があり、雑誌の創刊一周年記念として
付録に付いてきたのがこのプラスチックモデルだったりする。

まだ家に残っていたか(^^;

昔の少年サンデー2011年03月10日 01時57分48秒

1974年~78年位の少年サンデー増刊号
とうとうこんな物まで出てきた、たぶん家にある最古の漫画雑誌かもしれない。

この辺は1974年の増刊号
あだち充さんはこの頃から野球漫画描いていたのね

74年~75年位の増刊号
永井豪の「おいら女蛮」という作品はある意味、「男の娘」物の原型かも(ぇ
まぁ、中身はかなり違いますけど(笑)

75年春~夏にかけて出た増刊号

75年の夏休み増刊号
ドラえもんの新作なんかも掲載されていた

75年秋~76年にかけての増刊号
手塚治虫さんはこの頃バリバリの現役だったんだなぁ

76年春~初夏にかけての増刊号
ちょうど王選手がホームラン世界記録更新するかどうかの時期だったから
他紙の漫画もその話や特集が多かった気がします。

76年夏の増刊号

1年飛んで78年の増刊号
77年の増刊号はB5版ではなくて一回り小さい大きさなのと、
週刊サンデーで連載していた「サバイバル」の総集編だったので、別の機会にでも

78年夏の増刊号

この辺りから増刊号となっているけど、
実際には月刊ペースで毎月発売となってきてます

78年12月増刊号と順番がずれたけど5月の増刊号

こうやって並べてみて思ったことは
当時は色遣いが派手なのが普通だったのですねぇ。

後、現在発行されている雑誌と比較すると
印刷技術も随分と進歩したものですな。

[追記]
上記の本を全部処分したら、ドラえもんが表紙になっている76年の本が\600で
他の本もそれなりの価格となり、全部で約\9,000位になりました。
状態にもよるけど、結構な値段になるもんですな。

地震のあった日2011年03月11日 21時39分25秒

ざっとだけど、地震発生から現在まで、身の回りの状況を書き記してみました。
思いつきながら書いているので、結構順番とかはいい加減です。


3月11日(金)
今日は家の荷物掃除の必要があったので、休暇を取って自宅で掃除しており、
溜まった古本を中野のまんだらけへ持って行こうとした午後3時前、
(正確には午後2時46分頃)にかすかに横読れを感じ、「地震?」ということで
部屋の中でじっとしていたら、中々揺れが収まらない。

段々と揺れる強さも大きくなってきたけど、こうなってはむやみに動けないので
更にじっとしていたら、揺れが収まってきたので一度家の外に出てみたら
結構大きな地震だったようで、散歩中の犬をつれた人が地面にうずくまっていたり
道路の電線がゆらゆらと揺れていたりと結構大規模な地震だった模様。

とりあえず情報収集と言うことでテレビ・・・は壊れているので(ぉ
携帯で地震情報を見たら、東北地方が震源地らしい事が判明。
震源地からは遠く離れているので直接の被害はなかったけど、その後暫くは
余震と思われる地震が発生しているので、出るに出られずな状況。

午後4時過ぎ位になって余震も収まってきたので、古本の山を持って
中野のまんだらけへ(^^;
路線バスは動いていたので中野までは問題なく行けたけど、
中野ブロードウェイのエスカレーターとエレベーターは地震の為
当然ながら使用停止なので、階段を使って3階まで行き本を売却。

帰りがけに遅めの昼食を取った後自宅へ戻り、再度本を持って中野まで(ぇ
中野に到着したのが午後6時過ぎだったけど、地震の影響でブロードウェイ近所の
ダイソーと地下街が閉店&閉鎖されており、他の店も早じまいの最中だったけど
まんだらけは営業中でした。
ただ、これも地震の影響だけど、買取カウンターは誰も人がいなくて私だけ。
どうやら電車が止まっているから、他の人は来ることが出来ないみたいだ。

本の売却終了後、食料品を調達しようと近くのスーパーに行ってみたら
見事に臨時閉店中、誤算だったー。
仕方がないので駅から自宅へバスで戻ったけど、JR及び私鉄・地下鉄が
止まっている影響で駅~駅へ向かうバスの停留所は大混雑。
特に中野駅~吉祥寺駅行きのバス停がもの凄い人でした。

自宅に戻った後、食料調達でコンビニへ行ったら皆さん考えている事は同じな様で
コンビニも大混雑しており、当然ながら弁当やパン類は完売していたので
とりあえずお茶とカップ麵を購入して帰宅。
コンビニは幹線道路沿いにあるのだけど、今日は電車が使えない為、
歩行者が普段の倍以上いて、上記のコンビニも店内での買い物やトイレ利用の
人でごったがえしてました。

東京都内で電車が全部止まると使えるのが路線バス位なので、バスも大混雑。
運転手さんのアナウンスでは首都高も全面閉鎖なので
車両が全部下道に下りているから
これまた道路が大渋滞、鉄道も線路の点検や補修があるから、復旧に速くても
2~3日はかかるだろうな。

自宅の被害は積み上げたブックタワーが倒壊した位で、
現時点で大きな被害は無いみたい。
ライフラインの確認で、電気と水道は問題なく使えたけど、ガスが使えない(汗)
もしやと思い、ガスの元栓に行ってみたら何やら赤いランプが点滅しており
どうやら安全装置が働いたみたいなので、説明書に書いてあるボタン操作を
行ったらガスも復旧、とりあえずこれてお湯は沸かす事が出来るかな。

電話の方も現在は回線が混雑しているみたいで繋がらないから
復旧したら生存報告しておかないとなぁ。

地震発生で思った事2011年03月11日 23時41分28秒

今回、地震に遭遇したのが震源地より遠く離れた東京ですが、
こちらが見た街中は大きな被害が無かったせいか、いたって普通そのもの。
唯一、違ったのが鉄道が止まっているから駅周辺とバス停が
大混雑していた位ですかね。
ある意味、地震に慣れた国民ですな。

震源地付近の状態はテレビで見ているだけなので被害の状況が今ひとつ不明ですが
ニュースを見ている限りでは火事だとか、けが人が出たとかの話が聞こえるけど、
海外の国によってはこういった時、パニックに乗じて火事場泥棒みたいな事が
起きるらしいが、そういった意味では日本と言う国は治安がいいんですねぇ。

地震から一夜明けて2011年03月13日 01時23分14秒

3月12日(土)
地震の影響か中々寝付けず、結局寝たのが明け方近くで
あまり睡眠を取りすぎると買い出しとか出来ないので昼過ぎに起床。
ニュースで震源地情報を見聞きした限りではかなりの被害、
1年半程前に福島で長期出張をしていた事もあり、
直接の被害は無いかもしれないけど
福島でお世話になった仕事先の方々も、無事だといいな。

被災地の方々も大変だろうけど、こちらもこちらの日常があるので
今日もいつもの通りに生活する事とし、部屋の掃除を続行してます。

途中、昨日に引き続き古本を売却しに中野のまんだらけへ
今日の中野駅周辺は見たところ通常に戻っており、ブロードウェイの
エスカレーター&エレベーターも動いており、地下の商店街も営業を
再開している様子。
ただ店内アナウンスで「場合によっては夕方停電の恐れがあるので
節電に協力してください」といった内容が流れているのは
福島の原発が停止して電力不足になる可能性がある為か。

本の売却が終わった後、小物を買いに近所のダイソーへ
中もいつも通りの営業だけど、「余震の影響に寄っては営業時間を変更する」
との張り紙がしてあったのと、おそらくはカセットコンロ用なのかな?
「ガスボンベは売り切れ」の張り紙がしてあるのがいつもと違う所かも。
この後、駅の近くにあるホームセンターへ買い物に行ったけど、こちらも通常営業。
ただ「ラジオは完売」の張り紙が出ていたの、これも地震の影響だろう。

最後にコンビニへ行ってみたけど、夕方6時時点でパンは完売し
弁当とおにぎりも若干店頭に残っている状態なので、
まだパンや弁当の供給状態は戻ってないみたい、製造工場の被害や
稼働状態もあるだろうし、今の状態では食材の供給もうまくいっているか
不明ですから仕方ないか。

最後に駅で鉄道の運行状況を見てみたら、山手線や総武線・中央線等の
幹線鉄道は運行再開した様子だけど全体的に遅延の表示で、
内房線はこの時点で運行中止の様子、恐らく外房線も同様なのかもしれない。

帰りのバスの中からガソリンスタンドを見かけたら、スタンド前は
いつもなら無い給油待ちの車で行列が出来ていた。
みんな今のうちに給油しておいて、もしもの事態に備えている様でした。

夕方に短時間見た限りだと、都内はほぼ正常状態に戻りつつあるけど
交通機関の遅延や停電の恐れもあるから、外出時は注意しないと駄目ですね。
後、交通機関のマヒや遅延が発生しているから食料品の供給も
しばらくは不自由かもしれませんね。