復活のZ-12007年07月01日 23時47分46秒

購入金額より高い費用で修理する事を、たまにやってます(ぉ
Z-1といってもカワサキのバイクではありません
PENTAX Z-1 
AF一眼レフカメラです。

資料を読むと1991年12月に発売だから、もう17年前の機種という事になりますが
1/8000秒シャッターを搭載し、ストロボのシンクロ速度も1/250秒という当時の
フラッグシップ機です。
現行ペンタックスのカメラにはこの速度を搭載した機種はありません。

3月にジャンクで購入し、先日試しに修理に出して6/30に修理完了の報告を受け
今日取りに行こうとしたら、その後出した50mmレンズの再修理も完了したとの
連絡も受けたので、一緒に引き取ってきました。

そして引き取りに行く途中、別のカメラ屋のジャンクから
SMC PENTAX-F 35-80mmレンズを税込み1050円でお買い上げ
そんなに程度も悪くないので、Z-1のお供に(^^;
さすがに当時のフラッグシップ機なだけあって、シャッター音とか操作の感触は
良いですな。
ただし、液晶画面内の各種設定はマニュアル読まないと完全に
理解出来ないのが難点だか、当時のカメラは他もこんな仕様でした。

ちなみに費用は
ボディ本体を4200円で購入し、修理費が約19600円でした(爆)
我ながら、馬鹿なことやってますな。

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