宇宙戦艦ヤマト 4Kリマスター版 ― 2023年12月19日 19時32分54秒
12月8日に3週間限定公開中の「宇宙戦艦ヤマト」4Kリマスター版を
先週観てきました。
こちら、劇場で購入したパンフレット
ちなみに裏面はこうなっている
こんな具合なので、1月上映の「さらば宇宙戦艦ヤマト」とパンフレットは共通
話の方はもう40数年前に公開されているから何も書きませんが
上映されたのは「スターシャ生存版」でした。
さすがに公開当時の「スターシャ死亡版」ではなかったか。
4Kリマスター版の映像と音声ですが
元がテレビ版のフィルムという事を考えると、
十分な画質と音声ではないかと思います。
どちらかというと、40数年ぶりに劇場の大スクリーンで
当時の映像を見る事が出来たという事の意味が大きいかと。
上映後に1月公開する「さらば宇宙戦艦ヤマト」の予告(web版)が流れたけど
最初から劇場公開用として製作された「さらぱ~」の方が高画質ですね。
2月14日でIE完全無効化 ― 2023年02月14日 05時41分20秒
とある記事を読んでいたらIEが2月14日で完全無効化との事。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/230213h
IEの思い出と言えば20年以上前のパッケージ販売だったIE3から使い始め
バージョンを更新しながら使っていたけど、途中でIEのエンジンを使用した
タブブラウザを使用した後に10年ほど前からはChromeに移行して現在使用中。
新しいEdgeも結構使いやすくなってきたけど、Android端末との連動
(ブックマークとか)を考えると、当分はChromeがメインのブラウザーかな。
5G対応Wi-Fiルーター Galaxy SCR01を有線LANで接続してみた ― 2022年12月11日 21時49分45秒
11月に機種変更したWi-Fiルーター (Galaxy SCR01)について
少しネットで調べてみたら、USB-C-LAN変換アダプターを接続すれば
有線LANでPCに接続出来る様なので、変換アダプターを買ってみた。
近所のじゃんぱらで買ってきた、LAZOS Type-C to LANアダプターという商品
税込で\1,880でした。
箱から出すとこんな具合
LANアダプターの側面に充電用のUSB-C端子があるので
Wi-Fiルーター本体を充電しながら有線接続が可能。
Wi-Fiルーター本体に、LANアダプターと充電用USBケーブル(無くても可)を接続し
LANケーブルをアダプターとPCに接続して、PCの方でインターネットの送受信が
出来る事を確認出来た。
気になる通信速度の方だけど、5Gの受信状態で回線速度を測定したら
下り 約130Mbps位、上り 約30Mbps位の速度が出たので、
Wi-Fiルーターの無線を5GHzに設定したのと同じ位の速度となった。
これなら自宅の回線が不調になった時の代わりに使えそう。
ただ、PCに接続すると、3日間で15GBという制限に
すぐ引っかかりそうな気がする。
どこか変な自転車 ― 2022年12月08日 21時45分43秒
メインPC 約10年ぶりの更新 番外編 サブPCのCPUクーラー交換 ― 2022年12月06日 23時31分27秒
Ryzen 7 5700X用に購入したCPUクーラー(クーラーマスター HYPER T200)が
冷却能力不足で別のクーラーに交換した為、
余ったCPUクーラーを今度はサブPCのRyzen 5 5600X用として再利用してみた。
交換過程の説明はすっ飛ばして、装着完了
冷却ファンの取り付け位置を横方向に向ける方法を探していたら、
YouTubeで同クーラーのレビューしている海外の方の動画を発見して
動画を参考に取り付けを実施。
取付け時のコツとして、クーラー固定用のフックをマザーのリテンションに
引っ掛ける時、マザー側のリテンションを片側だけ少し緩めておいて
クーラーのフックを引っ掛けてからリテンションを再固定すると作業が楽です。
冷却ファンとメモリはギリギリで干渉していない模様
冷却効果の方は、室温20℃位の状態で
何もしていない時
CPUクーラー交換前 約35℃位
CPUクーラー交換後 約25℃~30℃位
Cinebench R23を動かしている時
CPUクーラー交換前 最大約70℃位
CPUクーラー交換後 最大約60℃位
といった感じでCPUクーラー交換前より約10℃位の温度低下。
8コアのRyzen 7 5700Xはきつかったけど、6コアのRyzen 5 5600Xでは
充分な冷却性能となりました。
メインPC 約10年ぶりの更新 Part6 新旧PCのベンチマーク比較 ― 2022年12月06日 06時10分06秒
約10年ぶりに更新したPCというかCPU関係の
簡単なベンチマーク結果などを比較してみた。
Core i7 3770
Ryzen 7 5700X
CPU-Zのベンチマーク結果
Core i7 3770
Ryzen 7 5700X
シングルスレッドの結果が約1.7倍で
マルチスレッドの結果が約3.1倍といった所。
製造メーカーは違うけど、約10年でマルチスレッド性能が大きく伸びた。
参考としてサブPC搭載のRyzen 5 5600X
比較して見ると、5600Xは5700Xとの価格差の割に高い性能。
Cinebench R23の計測結果は下記の通り
Core i7-3770
CPU (Single Core) 729pts
CPU (Multi Core) 3291pts
Ryzen 7 5700X
CPU (Single Core) 1514pts
CPU (Multi Core) 13073pts
こちらもシングルスレッドが約2.1倍で
マルチスレッドが約4倍といった所。
参考として Ryzen 5 5600X
CPU (Single Core) 1520pts
CPU (Multi Core) 10500pts
5700Xとコア数が違うから、マルチスレッド性能は少し低いけど
シングルスレッド性能は、ほぼ互角というか、やや5600Xが高い。
重い処理をしないPCなら5600Xで全然問題なさそう。
こうやって比較すると、Ryzen 5 5600Xはお買い得なCPUですな。
新PC NVMe SSDのベンチマーク結果
メーカー発表の性能だと、Read 5,000MB/S Write 4,000MB/Sなので
最大読込速度はほぼ仕様通りの結果でした。
以下は恒例として、参考にならないベンチマーク結果など
Core i7-3770
Ryzen 7 5700X
Core i7-3770
Ryzen 7 5700X
メインPC 約10年ぶりの更新 Part5 CPUクーラーを再交換 ― 2022年12月06日 04時59分22秒
更新したPCのCPUクーラーが冷却不足みたいなので
別のCPUクーラーを購入。
今度はAinex CC-08 というCPUクーラーを買ってみた。
冷却性能も期待出来そうだし、メーカーHPの商品解説にあった
取り付け方法の動画が判りやすかったのと、AM4 CPUの抜け防止ブラケット付属が
最終的な決め手となった。
CPUクーラーの本体と付属品一式
取り外したCPUクーラー (左)と新しいCPUクーラー(右)
ヒートパイプの本数が増え、放熱板のサイズも大型化したので
冷却も期待できそう。
CPUクーラーの取り付けを開始
中央にあるCPU抜け防止金具をCPUクーラー取り付け金具で固定。
CPUにグリスを塗ったのだが、またしても付けすぎたので塗り直し。
グリスを塗り直した後、ヒートシンクを装着。
グリスのはみ出しも無い様なので、このまま固定して冷却ファンを装着。
CPUクーラーの大きさが心配だったけど、何とかケースに入るサイズでした。
ファンの方向もこれなら問題なし。
CPUクーラー交換後の温度変化については、
室温約20℃の状態で、何もしていない時が25~30℃位
ベンチマーク等で負荷をかけた状態で70℃前後と
前の製品より10℃位の温度低下となったので、冷却性能は充分。
夏の暑い時期でもこれなら何とかなるでしょう。
これでPCの更新(部品交換)は完了です。
メインPC 約10年ぶりの更新 Part4 Windowsの設定 ― 2022年12月06日 04時09分23秒
部品を交換して無事にPCが起動したので、次はOSの設定。
通常だと光学メディアかUSBメモリでWindowsのインストールとなるのだけど、
今回は少々変則的な方法でOSの設定を行ってみた。
手順は以下の通り
1.前のPCで使っていた旧起動ディスク(SATA SSD)で新しいPCを起動。
2.この状態でPCの操作ができる事を確認した後、
あらかじめインストールしていたディスクのクローンツールで
新PCのSSD (NVMe SSD)にクローンを作成。
3.ディスクのクローン作製後、PCの電源を落として旧起動ディスクを取り外す。
4.新PCのSSDで起動確認後、古いドライバやツールの削除と
新PC用の各種ドライバやマザーボードのツール類をインストール。
この方法で環境の移動は出来たけど、マザーボードのツール類を更新中に、
更新がうまくいかず、ツールが起動出来なくなったので
再度、起動ディスクのクローンを作成してPCを起動したらブルースクリーンが発生。
この状態で再起動を繰り返すので、何度か起動ディスクのクローンを作成したのだが
同じ現象となったので原因を特定するのに困ったけど、
ディスクのクローン作製中にクローン作成ツールがエラーが発生したので、
クローン作成ツールを再インストールして起動ディスクのクローンを作成したら
問題なくクローンで作成したディスクでPCが起動。
どうやらクローン作製ツールに問題があったみたいでした。
今度はドライバ類と最低限のツールをインストールして様子を見たけど
問題が発生しなかったのでこのまま設定作業を続行。
旧環境で作成したOSなので、Windowsのライセンス認証がどうなるか見ていたけど
翌日になってライセンス認証について問題があるとの表示が出たので、
マザーと一緒に購入したDSP版Windowsのライセンスキーを入力して認証を完了。
念の為、マイクロソフトのHPからWindows10の最新版(22H2)をダウンロードして
OSの更新を行って設定は終了。
大部分のソフトについて再インストールせずに今まで使っていた
環境構築を引き継げたけど、余分なファイルが多分残っているので
本当ならクリーンインストールの方がいいのが間違い無いと思います。
環境構築が終わった後の使用感ですが、
電源ONからBIOS表示(POST画面)までの時間が約40秒位かかります。
どうも接続しているHDD3台分の認識に時間がかかる様で
試しにHDDを全部外して起動ディスクと光学ディスクのみ接続した状態だと
電源ONですぐにPOST画面が出るので、こんな物なのだろう。
後、前のPCではグラボを交換した際、PCI Expressの電源配線を接続したら
音声出力にノイズが入るようになって困っていたけど、
今回、電源ユニットを交換したせいか、音声出力のノイズが消えたのは
大助かりです。
その他
OSの認証と環境の移動が終わって数日使用してみたけど
CPUの温度をモニターしていたら、何も使用していない状態で約40℃
ちょっと作業をすると最大で80℃になって冷却ファンが全開で回る状態となり
どうもCPUの冷却能力が不足気味みたいなので、
CPUクーラーを別の製品に交換する事にした。
メインPC 約10年ぶりの更新 Part3 部品の追加購入 ― 2022年12月06日 00時17分53秒
マザーボードに電源ケーブルを装着してみたら
電源ユニットのATX12V用電源ケーブルのピンが8ピンに対して
マザーボード上の端子が8+4ピンとなっており、
このままで大丈夫かと思って調べてみた所、8ピンあれば基本的に平気らしいけど
電源部なので追加配線用のケーブルと、ついで冷却ファン関係の部品を購入。
ATX12V用電源変化ケーブルと延長ケーブル (左2本)と
フロントファン用電源2分岐ケーブル。
使用中のケースは手動でファンの回転数を3段階で制御できるのだけど
最近はマザーボード側で回転数を制御できるから、仕様変更です。
ケースのリア側ファンを2,000回転の物から3,000回転の物へ再度交換
フロント側が2,000回転×2なので、若干排気量をアップさせてみる。
上記部品の追加で、何とか電源ケーブル関係は取付完了。
次はケースの電源スイッチやLED関係の配線
この辺は昔から面倒な所、電源やリセットスイッチはいいのだけど
LEDは配線の極性が逆だったりすると取り付け直しが面倒なんですよねぇ。
以前のマザーはこんな部品があったので取り付けが楽だったけど
今回のマザーはピンの位置が違うから使えないので1ヶ所づつ接続です。
その後は光学ドライブやHDDの配線とグラフィックボードを取り付けて
ひとます組み込みが完了
こうやって見るとやはりCPUクーラーのファン取り付けが変だな。
グラボの下にある白いケーブルは、昔使っていたマザーボードに付属していた
USB端子の外部出力用(2ポート)
PCに電源を接続して起動、BIOS画面が出たので一安心。
この後はOSの設定に入ります。
メインPC 約10年ぶりの更新 Part2 機材更新開始 ― 2022年12月05日 23時44分11秒
更新で外せる部品は外したので、機材の更新を開始。
新しい電源(と言っても購入は2013年だったりする)と交換
スペックは交換前とほぼ一緒。
こちらが今回交換するマザーボード
I/Oポートのバックパネルは最初から装着済み
よく見たらPS/2ポートが消えている。
なんか日本語の表記があったりする
マザーボードをケースの取り付け位置へ固定。
続いてCPU (Ryzen 7 5700X)とメモリ (16GB×2)を取り付け
起動ドライブ用のSSD (500GB)を取り付けて
マザーボート付属のSSD用ヒートシンクを装着
装着時はサーマルパッド保護用シールを外します。
マザーボード上には2枚目のSSD取り付け場所があるけど、今回は未使用。
次はCPUクーラーの取り付け
CPUにグリスを塗ったけど、付けすぎかな?
ヒートシンクを取り付けたが、グリスを付けすぎたみたいで
一度グリスを除去して再度取り付け直し。
CPUクーラーの説明書通りに装着してみたが、ファンの方向が変
取りあえずこのまま進めて問題が出たら考えよう。
この後、マザーをケースに入れて電源の配線を行ったけど
追加で部品の購入が必要となり、買い物の為、一度作業を中断。
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