BDポーター取付2015年04月30日 07時23分26秒

昨年夏にBD-1にリアキャリア(スイングキャリア)を取付て使用していたけど
BD-1 スイングキャリア
キャリアを使う出番があまり無かったので取り外そうと思ったけど、
折り畳み時に使う車輪が移動時に結構便利なので、別の部品に交換してみた。

BDポーター
これがその部品で、名前がBDポーター。

BD-1の販売代理店が昨年末に切り替わった関係で最近見かけなかったのだけど、
先週末に仕事で埼玉の方へ出かけた時、帰りに大宮の自転車店で見つけて即購入。
サードパーティ製の同等品も売っていたけど、一応純正品という事で選択。

早速キャリアを外して交換
BDポーター取付後
キャリアが無いと何か間延びした感じ。
取り外したキャリアは今後使う時まで保管です。

交換時、チェーンとギア汚れていたのでパーツクリーナー吹き付けて清掃してみたら
チェーン清掃
今まで黒ずんでいたけど、このチェーンって本来はこんな色だったのね。
清掃後は油分が取れているので、チェーンにはオイルを補給。

ギアも清掃
車体に取り付けたまま清掃したので汚れが完全に落ちてないけど、
後のギアも本来はこんな色でしたか。

購入して1年、走行距離約430kmで初めてチェーン清掃をしてみたけど
結構汚れてました。今後はもう少しこまめに清掃しておこう。

ついでにクロスバイクのRail 700のチェーンとギアもパーツクリーナーで清掃
Rail 700 チェーン・ギア清掃後
走行距離は約150km位だけど、それなりに汚れてました。
こちらも清掃後、チェーンにオイルを補給。

Rail 700 前カゴを交換2015年04月12日 21時39分46秒

引き続き部品交換ネタ。

Rail 700購入直後に手持ちの前カゴを装着して買い物仕様にしてみたけど
前カゴ 交換前
便利だけど当然ながらフロントヘビーとなり、もうちょっと軽くしたいなー。

何か無いかと探していたら、2月に行ったつくば市で出張中にとある物を発見
アルミ製前カゴ
アルミ製の前カゴを見つけたので購入し、自宅に戻ってから早速交換開始。

前カゴ取り外し
まずはカゴを外します

新旧カゴを比較
新旧カゴ比較-1

新旧カゴ比較-2
新しい方が底面積が広く、高さが低め。

ついでだから重量測定
カゴの重量-1
本体重量は610g 鉄製だし、こんな物か。

アルミ製のカゴ
カゴの重量-2
本体重量は350g 半分とは行かないけど、結構軽くなった。

取り付け完了
前カゴ交換後
ほんの僅かな軽量化だけど、フロントヘビーな感じが大分低減しました。
材質の関係でカゴが目立ってしまうが、まぁ仕方ない。

このカゴ、軽くて良いのだけど難点は価格。
今まで使っていたカゴだと店頭価格で\1500位だけど、アルミ製のこちらは
\3000位と倍の値段なので、お財布には少々厳しいです(^^;

Rail 700 グリップやペダルの交換2015年04月12日 21時05分34秒

最近は天気が悪かったり出張で不在が多すが、それでもちまちまと自転車に乗ったり
部品の交換など相変わらず続けてます。

3月位の事だけど、Rail 700のグリップをまたしても交換
エルゴンGP-1
あれこれ試してみたけど、結局BD-1に装着したのと同じエルゴンGP-1に落ち着く。
回り道してみた結果、これが一番落ち着く感じ。

今回はペダルも交換してみた
交換前 純正ペダル
交換前の純正ペダル、クリップは後付け。

三ヶ島 GR-9
純正ペダルから、三ヶ島のGR-9に交換してみた。
以前、BD-1で交換したペダル(FD-7)を廻した時の感触が気に入ったので、
同一メーカーの別製品を導入。

交換するので古いペダルを取り外し
ペダル取り外し
この時点での走行距離は約100km位だけど、若干だが右足側のペダルの
回転が重くなってました。

交換したついでに重量測定など
ペダルの重量-1
純正ペダルはクリップ付きで340g、結構軽いです。

交換するペダルの重量の方は
ペダルの重量-2
クリップと反射板を移植した状態で410g、ちょっと重くなった。

ペダル交換後
ペダル交換後はこんな具合。

グリップとペダルを交換して30km程走ってみた結果は、
前のペダルより表面積が小さくなった関係で、スニーカー等の底が柔らかい靴だと
長時間漕ぐと足の裏が少し痛くなるので、もう少し面積の大きいペダルの方が
よかったかもしれない。
グリップの方は、以前の物より衝撃吸収性は良い感じなので、これで良いと思うけど、
今度はハンドルの角度による手首の負担が気になってきたので、
次回はハンドルバーを交換してみようかと思ってます。

Rail700 グリップ交換 その32015年01月12日 01時45分38秒

昨年の11月に購入し、グリップを交換したRAil 700ですが

交換前
基本的に問題は無いけど路面からの衝撃を吸収する関係上、
もうちょっとゴムが柔らかめなグリップにしたくなったので、再度交換です。

今回はこれを選択
今回のグリップ
東急ハンズで見つけたTIOGA E GRIPという製品

TIOGA E GRIP
パッケージを外すとこんな感じ

早速取り付けてみる
グリップ交換後-1

グリップ交換後-2
グレー部分が柔らかい材質のゴムで、溝を刻んで滑り止めになっている。

交換後、試走してみたけど、取り付け段階でグリップの角度設定が
おかしかった関係で逆に手が痛くなったので、もう一度再調整して確認予定です。

自転車の光モノ2014年11月30日 22時49分18秒

先日、こんな部品を入手してみた。

SL-LD120
キャットアイの製品で、品名はSL-LD120 オービットというセーフティライト
ご覧の通りホイールのスポークに固定するライトです。

そしてライトのスイッチを入れると
SL-LD120 スイッチON
こんな具合に発光、連続点灯及び点滅の2モードが選べます。

夜間走行時に車体の左右を光らせて車や歩行者の注意を引く為の製品で、
点灯状態で車輪を回すと・・・
光る!回る!
スローシャッターで撮影してみたけど、走行中は多分こんな感じに見えると思う。

乗ってる本人には判らないけど、結構目立っているのだろうなぁ。

Rail700 グリップ交換 その22014年11月22日 19時07分00秒

前回交換したグリップだと逆に手が痛くなったので、再度交換してみました。

今回のグリップ
今回もアキバのヨドバシで購入。
この時、1つ前に書いたセンタースタンドを見つけてしまい、一緒に購入(汗)

エンドバー付き
今度の製品はエンドバー付き

グリップ固定箇所
グリップの左右のネジでハンドルに固定

グリップ装着 前より
交換してみた

グリップ装着 後より
今度は手のひらに当たる部分が全部ゴム製なので期待出来そうです。
長時間乗ってどうなるかは後日確認予定。

Rail700にセンタースタンド装着 その42014年11月22日 18時41分02秒

一週間ほど前にセンタースタンド交換をしましたが、
昨日、またしても新しいスタンドを買って来ちゃいました(爆)

アキワールド ADJUSTABLE W CENTER STAND
今度の製品は、アキワールド アジャスタブル ダブルセンタースタンドと言う商品。
重量はクランプの金具抜きで550gなので、前回交換したスタンドと同じ位。

高さ調整方法
スタンドの高さは、固定している位置のボルトを動かして3段階に調整可能。

早速交換
早速交換してみた
スタンド交換も4回目、段々手慣れてきた(笑)

そしてお約束
シフトワイヤーの干渉具合
スタンド取り付け部の幅が広いので、シフトワイヤーが干渉してますが
長期間は不明だけど、とりあえずは問題無さそう。

チェーンとの干渉はいかに?
シフトワイヤーよりチェーンとの干渉具合が気になりますが

アウター×トップでこの位
前がアウター・後がトップ(9速)でこの位、ぎりぎり干渉してないけど
この状態で走行すると路面の状態によっては時々チェーンに当たります。
通常はセンターギア使用なのでそんなに影響無いかな?

この後高さを若干調整
高さを一番低い位置にしてペダルを廻すと、左足が若干干渉したので
1段高さを上げて様子見してます。

とりあえずコレで使えそうだけど、又何か新しい物を見つけたら変更するかも(ぉ

Rail700にセンタースタンド装着 その32014年11月15日 16時58分35秒

前回、2本足のセンタースタンドを装着したのは良いけど条件によってチェーンが
スタンドに干渉する事が判明したので、またまた交換です。
我ながらよーやるわ(^^;

ネットで探すと収納時にスタンドを左側に畳めるタイプがあり、
有名な所ではスイス製のESGE ダブルレッグスタンドという製品があったので
「これでいいかなー?」と思ったけど、この製品は金ノコでスタンドの足そのものを
切断して調節するという豪快な仕様だったりする。

コレだとちょっと汎用性が厳しいので別の製品を探した所、GIANTの自転車用
オプションパーツでダブルレッグスタンドがあり、足を切らずに長さ調整可能なので
Rail 700を購入した自転車店で注文しようとしたら、
「同じ様な製品ならありますよー」と店頭在庫で扱ってました。
ギザプロダクツ ダブルレッグスタンド
ギザプロダクツ ダブルレックセンタースタンド(重量550g)

実際の製造元
刻印を見ると前回買った製品と同じメーカーだったりする。

今までに何軒か自転車店の売り場を見てきたけど、1本足のセンタースタンドは
店頭にあるけど、この製品が普通に店頭在庫しているのは初めて見ましたわ。
買った店はセオサイクル練馬旭丘店という所で、一見はシティサイクル等を扱う
普通の自転車店だけど、店内に入ると結構スポーツ車両や部品の取り扱いのある
中々意表を突いた店です。

そしてスタンド交換3回目(汗)
スタンド交換後
こちらも当然ながら2本足で自立します。

スタンド収納状態
スタンドを収納すると左側に畳めます。

そしてお約束の?問題点など
変速ワイヤーが干渉
前の製品よりマウント部の幅が広い関係でリアの変速機用ワイヤーが干渉します。
スタンドの材質はアルミなので、後ほど干渉する箇所を削りますかね。

もう1つの問題
スタンドが足に当たる
フレームの横幅が狭く作ってある関係でスタンドが出っ張り、
ペタルを漕ぐと、時々左足がスタンドに当たります。
こちらの対策は足の位置を意識してペダルを廻す位しか対策が無いかなぁ。

車体全体
現状はこんな感じになりました。

サドルバッグ装着
スタンド捜索中に在庫処分のサドルバッグを\2,000位で見つけたので購入。
これで工具等の小物が入れられます。

テールランプの位置変更
サドルバッグを装着した関係でテールランプが見えにくそうなので位置変更。
コレで問題があったら何か考えよう。

以上、センタースタンド交換3通りを試したけど、結果は一長一短となり
汎用品ではこの辺が限界みたいです。
とりあえず今回か前回のスタンドを使用して暫く試してみようかと思います。

おわり

Rail700にセンタースタンド装着 その22014年11月15日 16時30分43秒

前回、Rail700にセンタースタンドを装着してみたがイマイチ不安定だったので、
「1本足がダメなら2本足じゃー」と言う事となり、

ダブルレッグセンタースタンド
ダブルレッグセンタースタンド(MASSLOAD CL-KA47)と言う製品を購入
重量は500gと1本足のスタンドより少々重いです。

スタンドの説明書
取り付け説明書
左右の足の長さをワンタッチで変更可能です。

早速交換を開始
センタースタンド取り付け後
取り付け完了。
オートバイのセンタースタンドと同じ感じで立たせても安定するし、
この状態でペダルやホイールも回せるので簡易メンテナンススタンドとして使えます。

ここまでは良いのだけど、装着してみて判明した事が1つ
スタンド収納時
走行時はこの状態でスタンドを収納するのだけど、よく見ると

チェーンが干渉
前ギアをアウター(外側)にして後ギアを高速側に変速すると、
僅かだがチェーンが干渉している。

ほんの少しかすっている位だし、通常だと前ギアはセンター使用なので
そんなに影響は無いと思うが、走行中に段差とか乗り越えたりすると
確実に当たりそう。

と言う訳で、もう一度検討します。

つづく

Rail700にセンタースタンド装着 その12014年11月15日 15時48分17秒

Rail700の購入後に前カゴを取り付けたのはいのだが、
元の車体重量が軽く、カゴを取り付けた影響で重量配分がフロントヘビーとなり
サイドスタンドだと条件によっては停車中に転倒しやすくなってしまったので、
スタンドをセンタースタンドに交換してみた。

センタースタンド
グリップ購入時に偶然ヨドバシで見つけたセンタースタンド(重量230g)
調べてみるとどうやらブリヂストンのCYLVAというクロスバイクの
オプションパーツらしい。

通常の自転車だと、センタースタンドを取り付ける際は色々と制約があるのだけど
センタースタンド取り付けマウント
この自転車(Rail700)のフレームは最初からセンタースタンド取り付けマウント付き。
中々便利に作られてます。

まずはサイドスタンドを取り外します

外したサイドスタンド
外したサイドスタンド(重量380g)

センタースタンド取り付け後
こちらはスタンド交換後

通常ならこれで問題無いのだが、現在の自転車の状態だと
このスタンドでもまだ倒れそうになる。

と言う訳で、別のスタンドに変更します。

つづく