RAM Diskを導入2013年09月16日 01時15分43秒

9月に入ってからは最近は余り書く事も無かったので、ちょいと間が開いた。

そして今月の三連休は台風の影響で天気が悪いから外出する気もおきないので、
この連休を利用して、PCの設定などいじってます。
新しいデスクトップPCを作成した時、メモリ容量をマザーの上限である32GBまで
増設したけど、通常の使用ではそこまで使わないと思われるので、メモリの一部を
RAM Diskとして設定してみた。

使用したソフトは電机本舗さんが配布している「RAMDA」と言うソフト。
http://dnki.co.jp/system/joomla_1_0_xx/joomla_1_0_15JP_Stable/content/view/144/1/
ソフトをインストールしてPC再起動後、まずは設定から
設定1
32GBの全メモリから、4GBをRAM Disk用として設定

設定2
メモリ確保の方法を「物理メモリ」に設定

設定3
基本設定の中にある「特別設定」タブから、Tempファイルの保存先を
HDDからRAM Diskに変更。

設定4
IE等、ブラウザの一時作業ファイルの場所もRAM Diskに変更。

現状はこの状態に設定して使ってますが、多少はアクセスが速くなったかな?
といった感じなので、もう少し使い方を考えてみた方がよいかもしれない。

RAM Diskを作成してみたので、ついでにディスクのベンチマークも測定。
基準としてOSが入っているHDDの速度から
PC制作時
こちらはPC作成直後(5/19)の値、ISRT(拡張モード)で使用。

4ヶ月使用後
4ヶ月使用後の9月現在の値。やや速度低下が見られるが、こんな物か?

SSDの値
こちらはISRT設定で余った領域のSSDを測定。
少々低速な製品なのだけど、当然HDDよりは速い。

RAM Diskの値
最後に今回設定したRAM Diskの値。
もう完全に別次元の数値だなー(笑)

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