宇宙戦艦ヤマト2199 第六章2013年06月15日 20時52分19秒

宇宙戦艦ヤマト2199のイベント上映も第六章、
今回も初日に新宿へ行ってきましたー。
第六章パンフレット
そして今回は珍しく舞台挨拶付きのチケットが取れました。
こういったチケットは初めて取れたのでちょっと興味津々です。

舞台挨拶は上映前、約30分程度の物で、
出演者は沖田艦長役の沖田艦長役の菅生隆之さんと、
大総統もとい総監督の出渕 裕さん。
この前の上映回には上記お二方とドメル将軍役の大塚昭夫さんが出演していたとか。
可能だったらそっちが見たかったなー。
舞台挨拶の内容としてはアフレコ収録時の話とか現時点で公開可能な制作の話等で
中々興味深かったです。

記憶を元に一例を挙げるとこんな内容でした
1.アフレコは通常、録音スタジオ収容人数の関係でヤマト側とガミラス側で
  別録りしているのだけど、
  七色星団の戦いで沖田とドメルの最初で最後の会話シーンでは、たまたま
  菅生さんが現場に早く来ていたので一緒に収録を行ったそうです。
2.今回の劇場限定版BDの絵コンテは出渕監督が当初考えている七色星団の
  戦いを絵コンテにしたら当社比1.5倍の量(笑)となり結構削ったけど、
  付属の絵コンテは最初に描いた分との事。

気になったので自宅に帰った後、第五章の劇場限定版BDと比較してみた
当社比1.5倍
うーむ、確かに増量している。

3.今回、七色星団の戦いを描くに当たり、「七色星団とはどの様な場所なのか?」
  又、「宇宙空間で航空機のスピード感を出すにはどうしたら良いか?」
  という所から考えたそうです。
  場所を考えた結果、どんな場所になったかは、各自で映像を参照して下さい。

その他商品関連情報がらみの話として、最終回に向けて楽曲の新録音を行ったので
 これで当初2枚予定だったサントラの3枚目が出せると総監督が言ってました。
他にも今度の夏コミに出展が決まったという事を発表してました。
夏コミに出展かぁ、何出すんだろ?

上映の方は七色星団での戦いがメインでしたが、後半のイスカンダルまでの道中も
オリジナル要素入りで波瀾万丈でした。
そしてイスカンダルとガミラスの目前まで来た所でガミラス側より攻撃が!
と言う所で上映終了、続きが気になるー。

第七章は8月
次回、最終章である第七章は8月に上映、ここまで来たら完走したいなぁ。

以下は劇場内で見つけたモノです
メ号作戦セット
チケットカウンター脇にあった「メ号作戦セット」プラモデル
1話に出てきた地球軍艦艇のセットだそうで。

パッケージ?
特に説明が無かったけど、これがセットのパッケージなのかな?

箱の表面
箱の表面、光線の具合で絵が浮き出てきます。

今回、パンフレット及びBD意外に劇場で買ったグッズなど
ノート(二種類)
後悔日誌・・・じゃなくて航海日誌型ノート
こんな感じの商品だったら、割と普通に使えそうです。

上映期間中、紀伊國屋書店4Fでプレミアムショップが開店しており
映画の半券を見せるとポストカードが貰えるので行ってみた。
サイン色紙
列に並んでいる時、こんな色紙を見かけたので記念撮影。

おまけ
劇場内の上映予定にこんなのがあったので1枚
フルアーマー六花
六花さんの全兵装を展開すると、こんな感じになるらしい(^^;

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