シン・なんとか ― 2022年09月30日 21時43分00秒
Ryzen5 2600 から Ryzen5 5600X へCPUを交換 ― 2022年09月30日 23時15分51秒
Ryzen7000番台のCPUが発表され、現行のRyzen5000番台CPUが
値下がりしていたので、今使用しているPCの延命策としてCPU交換を実施してみた。
現在使用しているCPUがRyzen 5 2600
今回、交換したのが
Ryzen 5 5600X のCPU
8月の時点で約35,000円位だったのが、9月に入ってから値下がりして
約25,000円位の価格となり、この値段なら妥当かと思い購入。
付属のCPUクーラーはRyzen 5 2600と同じサイズ
CPU交換の前に情報を調べてみたら、CPUクーラーを外す時にCPUが
クーラーについたまま外れる事があるらしいという情報があったので、
対策法に書かれていた交換前にベンチマーク等でCPUに負荷をかけて
発熱させCPUのグリスを温めたせいか、交換作業は無事に終了。
(交換作業の詳細については省略)
CPUとクーラーを新しい物に交換した後、PCの電源を立ちあげたら・・・
こんなメッセージが出てきて焦る。
文章を調べてみたら、CPU交換によりfTPMをリセットしろと言うことらしい。
指示通りにキーボードで「Y」キーを押して再起動したら何とかOS(Windows10)が
立ち上がったので一安心。
昔と違って最近はセキュリティの関係で、CPU交換するのも面倒になったなぁ。
CPU交換後、無事にRyzen 5 5600Xと認識
CPUを交換したので、交換前後に動かしたベンチマークの比較など
CPU-Zのベンチマーク結果
画像はないけど、CinebenchR23の数値は
Single Core 976 (2600)→1520 (5600X)
Multi Core 7141 (2600)→10500 (5600X)
といった感じで、大体1.5倍位の上昇。
実際の体感として、通常の使用(web閲覧やメールのチェック等)では、
ほぼ変化なし(爆)
気持ちブラウザやファイル開閉の速度が上がったかな?といった感じ。
ゲームとか動画のエンコードとかやっていたら多少は変化が感じられるかもしれない。
この後は役に立たないベンチマーク結果など(ぉ
2015年から2016年にコミケで買ってきた同人ベンチマークソフトなので
判る方には判るかも(^^;
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