ケンコー 魚眼コンバージョンレンズ ― 2010年08月10日 11時10分36秒
今年のゴールデンウィークも終盤の5月4日、買い物の用事があり池袋へ行った時
池袋のキタムラでこいつを発見し、購入。
今まで使う機会が無かったので、今になってレポートしてます(汗)
池袋のキタムラでこいつを発見し、購入。
今まで使う機会が無かったので、今になってレポートしてます(汗)
確か今から30年以上前のフィルムカメラ時代に発売されていた物で、
35mm版の50mmレンズに装着すると円周魚眼、100mmレンズに装着すると
対角線魚眼として使えるアダプター。
付属品は本体とケースにカメラ装着用のアダプターリング(58mm径)に
当時の取扱説明書、説明書付きは今となると貴重だなー。
35mm版の50mmレンズに装着すると円周魚眼、100mmレンズに装着すると
対角線魚眼として使えるアダプター。
付属品は本体とケースにカメラ装着用のアダプターリング(58mm径)に
当時の取扱説明書、説明書付きは今となると貴重だなー。
アダプターリングも58mmと大きいので、ステップアップリングでサイズ変更すれば
大抵のレンズに対応可能なので助かった。
まずは説明書通り、50mmレンズに装着してみたら円周画像にならないので
はて?と考えたら、あぁ、デジカメの画面サイズがAPS-Cと35mm版より小さいので
円周表示とならないのか。
そんなわけでAPS-Cで52.5mm相当になる35mmレンズに装着し、カメラ本体と連結
大抵のレンズに対応可能なので助かった。
まずは説明書通り、50mmレンズに装着してみたら円周画像にならないので
はて?と考えたら、あぁ、デジカメの画面サイズがAPS-Cと35mm版より小さいので
円周表示とならないのか。
そんなわけでAPS-Cで52.5mm相当になる35mmレンズに装着し、カメラ本体と連結
なんかもの凄く怪しい外観ダー(笑)
使用方法はまず元となるレンズ側の絞りは開放にして、絞りは魚眼アダプター側の
絞りを動かして露出を調整するので、カメラの露出モードを絞り優先AEにして
レンズの絞りを開放値に設定。
説明書によると元のレンズの距離設定が無限大の時、1m~∞までピントが合う
と書いてあるからAFはOFFにしてレンズの距離を無限大に設定。
大抵の撮影はこれで問題ないでしょう。
後は撮影あるのみ(笑)
撮影場所はC78 -5日前の東京ビッグサイト
画面左右の黒い所はトリミングして若干レタッチを実施
使用方法はまず元となるレンズ側の絞りは開放にして、絞りは魚眼アダプター側の
絞りを動かして露出を調整するので、カメラの露出モードを絞り優先AEにして
レンズの絞りを開放値に設定。
説明書によると元のレンズの距離設定が無限大の時、1m~∞までピントが合う
と書いてあるからAFはOFFにしてレンズの距離を無限大に設定。
大抵の撮影はこれで問題ないでしょう。
後は撮影あるのみ(笑)
撮影場所はC78 -5日前の東京ビッグサイト
画面左右の黒い所はトリミングして若干レタッチを実施
ビッグサイト入口
西ホール天井の照明
西ホール3の上から
西3と4ホールの間から下を見る
肉眼じゃ、一目で見渡せないアングルですな
円周画像なので、気が付かないで撮影すると傾きます(汗)
連絡通路上より
同じく連絡通路上より
連絡通路を下りて駅へ向かうルートより
りんかい線 国際展示場駅改札付近
対角線魚眼でも難しいのに、円周魚眼だとそれ以上に使うのが難しいですー。
レンズ性能としては、古い製品なので色々とアラが出ているけど、
手軽に魚眼の風景が楽しめる製品として、もし廉価で見つける事が出来たら
購入しておくと楽しいかと思います。
撮影機材
PENTAX K200D
PENTAX FA35mm F2
ケンコー 魚眼コンバージョンレンズ
カメラとアダプター本体撮影は
SONY α200
TAMRON 18-200mm F3.5-6.3(A14)
レンズ性能としては、古い製品なので色々とアラが出ているけど、
手軽に魚眼の風景が楽しめる製品として、もし廉価で見つける事が出来たら
購入しておくと楽しいかと思います。
撮影機材
PENTAX K200D
PENTAX FA35mm F2
ケンコー 魚眼コンバージョンレンズ
カメラとアダプター本体撮影は
SONY α200
TAMRON 18-200mm F3.5-6.3(A14)
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