中華キャノン ― 2011年03月10日 00時59分36秒
昔の少年サンデー ― 2011年03月10日 01時57分48秒
1974年~78年位の少年サンデー増刊号
とうとうこんな物まで出てきた、たぶん家にある最古の漫画雑誌かもしれない。
とうとうこんな物まで出てきた、たぶん家にある最古の漫画雑誌かもしれない。
この辺は1974年の増刊号
あだち充さんはこの頃から野球漫画描いていたのね
あだち充さんはこの頃から野球漫画描いていたのね
74年~75年位の増刊号
永井豪の「おいら女蛮」という作品はある意味、「男の娘」物の原型かも(ぇ
まぁ、中身はかなり違いますけど(笑)
永井豪の「おいら女蛮」という作品はある意味、「男の娘」物の原型かも(ぇ
まぁ、中身はかなり違いますけど(笑)
75年春~夏にかけて出た増刊号
75年の夏休み増刊号
ドラえもんの新作なんかも掲載されていた
ドラえもんの新作なんかも掲載されていた
75年秋~76年にかけての増刊号
手塚治虫さんはこの頃バリバリの現役だったんだなぁ
手塚治虫さんはこの頃バリバリの現役だったんだなぁ
76年春~初夏にかけての増刊号
ちょうど王選手がホームラン世界記録更新するかどうかの時期だったから
他紙の漫画もその話や特集が多かった気がします。
ちょうど王選手がホームラン世界記録更新するかどうかの時期だったから
他紙の漫画もその話や特集が多かった気がします。
76年夏の増刊号
1年飛んで78年の増刊号
77年の増刊号はB5版ではなくて一回り小さい大きさなのと、
週刊サンデーで連載していた「サバイバル」の総集編だったので、別の機会にでも
77年の増刊号はB5版ではなくて一回り小さい大きさなのと、
週刊サンデーで連載していた「サバイバル」の総集編だったので、別の機会にでも
78年夏の増刊号
この辺りから増刊号となっているけど、
実際には月刊ペースで毎月発売となってきてます
実際には月刊ペースで毎月発売となってきてます
78年12月増刊号と順番がずれたけど5月の増刊号
こうやって並べてみて思ったことは
当時は色遣いが派手なのが普通だったのですねぇ。
後、現在発行されている雑誌と比較すると
印刷技術も随分と進歩したものですな。
[追記]
上記の本を全部処分したら、ドラえもんが表紙になっている76年の本が\600で
他の本もそれなりの価格となり、全部で約\9,000位になりました。
状態にもよるけど、結構な値段になるもんですな。
こうやって並べてみて思ったことは
当時は色遣いが派手なのが普通だったのですねぇ。
後、現在発行されている雑誌と比較すると
印刷技術も随分と進歩したものですな。
[追記]
上記の本を全部処分したら、ドラえもんが表紙になっている76年の本が\600で
他の本もそれなりの価格となり、全部で約\9,000位になりました。
状態にもよるけど、結構な値段になるもんですな。
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