昔のF1本とバイクのカタログ ― 2011年03月09日 12時59分25秒
今回も掃除中の発掘物~
今から30年以上前、1977年に富士スピードウェイで開催された
F1日本GP特集のAUTO SPORT増刊号で、これは開催前の本
今から30年以上前、1977年に富士スピードウェイで開催された
F1日本GP特集のAUTO SPORT増刊号で、これは開催前の本
そしてこっちはレース後に出た総集編
このレース中に発生した事故が原因で78年のF1開催は中止となり、
87年の鈴鹿まで日本でのF1開催はありませんでした。
その後、2007年と2008年に再度、富士でF1GPが開催されたけど
こちらも2009年は撤退しているので、
富士では連続2回以上F1が開催出来ないジンクスでもあるのかしら?
87年の鈴鹿まで日本でのF1開催はありませんでした。
その後、2007年と2008年に再度、富士でF1GPが開催されたけど
こちらも2009年は撤退しているので、
富士では連続2回以上F1が開催出来ないジンクスでもあるのかしら?
そしてこちらは大昔、原付免許を取得した時、購入検討用に集めたバイクのカタログ
こんなバイクが現役の時に免許を取ったので歳がバレそう(^^;
とりあえず適当に並べてます。
こんなバイクが現役の時に免許を取ったので歳がバレそう(^^;
とりあえず適当に並べてます。
ホンダ CB50JX
スズキ ジェンマ
バイクと同じ名前という事で、ジュリアーノ・ジェンマがイメージキャラクター
バイクと同じ名前という事で、ジュリアーノ・ジェンマがイメージキャラクター
ヤマハ ベルーガ
80ccモデルと共通の車体なので、他のスクーターより大柄でした。
こちらは音楽家の渡辺貞夫がイメージキャラクター
80ccモデルと共通の車体なので、他のスクーターより大柄でした。
こちらは音楽家の渡辺貞夫がイメージキャラクター
ヤマハ GR50
このバイクは車体のデザインが好きだけど、ちょっと車体が小さめ。
このバイクは車体のデザインが好きだけど、ちょっと車体が小さめ。
スズキ RG50
スズキ マメタン50
ミニサイズのチョッパー風バイクです
ミニサイズのチョッパー風バイクです
同じくマメタン50
これは新カラー追加時の物
これは新カラー追加時の物
ヤマハ タウニィ
この車体のデザインも好きでしたねー
この車体のデザインも好きでしたねー
ホンダ リード
これも80ccと共通の車体なので大きめだけど、エンジンパワーが
他のスクーターよりあるので結構早かったです。
イメージキャラクターは当時人気のテニスプレーヤー、ビヨン・ボルグ
これも80ccと共通の車体なので大きめだけど、エンジンパワーが
他のスクーターよりあるので結構早かったです。
イメージキャラクターは当時人気のテニスプレーヤー、ビヨン・ボルグ
ヤマハ RZ50
水冷50ccエンジンというのは、驚きましたねー
水冷50ccエンジンというのは、驚きましたねー
ホンダ XE50-Ⅱ/XE-75-Ⅱ
ミニバイクのオフローダー
ミニバイクのオフローダー
ホンダ TL50
当時は50ccのトライアルバイクがホンダとヤマハで出してました。
当時は50ccのトライアルバイクがホンダとヤマハで出してました。
ホンダ R&P
これもミニバイクだけど、ロゴやマーキングを自由に出来る様、
タンクにメーカーロゴ等の文字が付いてません。
これもミニバイクだけど、ロゴやマーキングを自由に出来る様、
タンクにメーカーロゴ等の文字が付いてません。
こちらはホンダの50cc総合カタログ
ちょっと中を開いてみた。
ちょっと中を開いてみた。
「ラッタッタ」で有名になったロードパルとそのバリエーション
こっちはモンキー・ダックス・シャリィ等のミッション付きバイク
CB・XE・TL等のスポーツタイプとビジネス用のCD及びスーパーカブ
ホンダ スカッシュ
確かハンドル部が折りたためる小型スクーターで
イメージキャラクターはタモリ
確かハンドル部が折りたためる小型スクーターで
イメージキャラクターはタモリ
ホンダ タクト
当時は色々とバリエーションがあったみたいで
カタログも手元に3種類ありました
ヤマハ RX50/RX80
これも80ccがあるせいか、車体が大きめだけど
バイクの性格上、大柄の方がいい感じ。
これも80ccがあるせいか、車体が大きめだけど
バイクの性格上、大柄の方がいい感じ。
こちらはヤマハのソフトバイク総合カタログ、こちらも中身拝見
ポップキャルという車体名から、当時の女性客狙いのバイクだと思う
こちらはタウニィで、どちらかというと男性客狙いの車体かと
キャロットとマリック、ホンダのロードパル対抗車?
こつちはヤマハのスクーター総合カタログ
サリアン
タクトのライバルといった所かな
タクトのライバルといった所かな
ベルーガ
当時のヤマハ製スクーターのフラッグシップといった所でしょう
当時のヤマハ製スクーターのフラッグシップといった所でしょう
パッソル&パッソルD
当時はこれを改造した車があちこち走り回っていたなぁ(笑)
当時はこれを改造した車があちこち走り回っていたなぁ(笑)
パセッタとパッソーラ
パッソルの上位車種だけど、パッソル程人気は無かったかも
パッソルの上位車種だけど、パッソル程人気は無かったかも
スズキのロードスポーツ車総合カタログ
RG-γが出る前なので、全て空冷2ストエンジン車です
RG-γが出る前なので、全て空冷2ストエンジン車です
GT380
空冷2スト3気筒エンジンという、カワサキのKHシリーズと同じような
レイアウトのエンジンです。
空冷2スト3気筒エンジンという、カワサキのKHシリーズと同じような
レイアウトのエンジンです。
GT250
RG-γが出る前の250cc
RG-γが出る前の250cc
GT185
125ccより大きく、250ccより小型で、高速道路も走れる車種という事なのだが
ほとんど見かけなかったなぁ。
125ccより大きく、250ccより小型で、高速道路も走れる車種という事なのだが
ほとんど見かけなかったなぁ。
GT125
まだこっちの方が当時は見かける事があったかも
まだこっちの方が当時は見かける事があったかも
GP125
こちらは2スト単気筒125ccのバイク
こちらは2スト単気筒125ccのバイク
GT100
2スト単気筒100ccの車体
当時のスズキは結構中途半端な排気量のバイクを作ってましたね。
2スト単気筒100ccの車体
当時のスズキは結構中途半端な排気量のバイクを作ってましたね。
RG50
当時はこれも欲しかったなぁ
当時はこれも欲しかったなぁ
こちらはホンダ CB50SとMB5/MB8のカタログ
MB5
ホンダ初の2ストエンジン搭載ロードスポーツ
エンジン音はあんまり良くなかったけど、結構速かった
ホンダ初の2ストエンジン搭載ロードスポーツ
エンジン音はあんまり良くなかったけど、結構速かった
CB50S
当時、色々検討した結果、これの新車を買いました(色は赤)
4スト50ccなので加速が悪く、信号待ちの後、横にいたスクーターに
発信加速で負けてました(爆)
でも、上までよく回るエンジンなので、全開で回すと面白い車です。
遅いけど(ぉ
当時、色々検討した結果、これの新車を買いました(色は赤)
4スト50ccなので加速が悪く、信号待ちの後、横にいたスクーターに
発信加速で負けてました(爆)
でも、上までよく回るエンジンなので、全開で回すと面白い車です。
遅いけど(ぉ
スズキの総合カタログ
表紙の方は確か、スーパースターになる前のマイケル・ジャクソン
たぶん整形前(^^;
表紙の方は確か、スーパースターになる前のマイケル・ジャクソン
たぶん整形前(^^;
GSX750S、「KATANA」も販売されてたけど、当時の法律の関係で
ハンドル形状が通称「耕耘機」タイプとなってます。
ハンドル形状が通称「耕耘機」タイプとなってます。
この時期、スズキは新開発の4ストエンジン車に力入れてましたねー
この下2ページはスクーターにソフトバイク、ビジネス車両だけど
ホンダ、ヤマハに対して、当時は何となくデザイン的に垢抜けない気がします。
こうやって見ると、当時は50ccのバイクでも色々な車種があったのだなぁ
今だと、カブ等のビジネスバイクを除いたらほぼ、スクーター位しか
選択肢が無いみたいだもんね。
こうやって見ると、当時は50ccのバイクでも色々な車種があったのだなぁ
今だと、カブ等のビジネスバイクを除いたらほぼ、スクーター位しか
選択肢が無いみたいだもんね。
発掘したこれらのカタログと本は、
家から比較的近い所にある車関係の古本屋へ持って行ったら、
全部で3000円の値が付いたので、そのまま引き取って貰いました。
車の古いカタログというのも結構な値が付くものですな。
家から比較的近い所にある車関係の古本屋へ持って行ったら、
全部で3000円の値が付いたので、そのまま引き取って貰いました。
車の古いカタログというのも結構な値が付くものですな。
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