サブPCのSSDを交換 ― 2015年05月17日 01時32分59秒
デスクトップのサブPCで、起動ディスクに使用している64GBのSSDが
いつの間にか容量不足気味になってきたので、新しいSSDに交換してみた。
新しいSSDはcrucal MX100 256GB、一気に4倍の容量。
最初は128GB位で間に合うと思ったけど、価格を調べてみたら256GBも
大して値段が変わらなかったので、こっちにしてみた。
ちなみに価格は税込で約\13,500位、2年前にSSDを買った時だと、
この価格は128GB位の値段だったかな。
起動ディスクなのでOSのインストールが必要だが、面倒なので以前ノートPCのHDDを
交換した時に使用したデュプリケーターを使って中身を全部コピー。
両方SSDなのと容量が64GBしかないので、コピーは30分もしないうちに終了。
データをコピーしたSSDをサブPCに取り付けて電源ON、
PCが起動して問題無く使える事を確認。
このデュプリケーターでコピーすると元のディスクより容量の大きい部分が
別パーティションとなってしまうのだが、OS(Windows7)の管理ツールから
コンピューターの管理→ディスクの管理を呼び出して、
起動ディスクの使用しているパーティションを右クリック→ボリュームの拡張を
選択し、指示に従って進めた結果、1パーティションに結合出来ました。
SSD交換前後のベンチマークを取ったので、結果など
2年前に買ったADATA製64GB SSD
こちらが今回交換したcrucial製256GB SSD
Read性能も上がっているけど、Write速度が上がった。
使っているマザーボードが5年以上前の製品でSATAの規格が古いから、
これ以上の速度向上は無理だと思う。
こちらはオマケで取ったメインPCのベンチマーク
インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー (ISRT)を使って、HDDにSSDをキャッシュ
として使用している為か、Readは速いけどWriteは遅くなってます。
そのうちメインPCも起動ディスクをSSDに変更したいけど、
データの移動が面倒だから、実行するかはまだ未定。
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