BD-1 Comfort のチェーンリング交換2014年11月03日 22時50分53秒

3月に購入してから現在まで、あれこれと手を加えているBD-1 Comfort ですが
今回は駆動系の部品交換をしてみた。
尚、交換作業は専用工具が必要になるので、全部店の方にお願いしてます。

こちらは交換前の状態
チェーンリング交換前

今回交換を行ったのは
交換前(52T)
フロント側のギア(チェーンリング)とクランクを交換。

このモデル(Comfort)の場合、フロントギアの歯数が52枚(52Tと言うらしい)に対し、
他のモデル(Standard)が56枚(56T)と軽いギアを採用している関係で
結構軽くペダルを回せるけど、個人的にもうちょっと重いギアでも
何とかなりそうなので、ギアを52T→56Tに変更。

交換する際に店の人に相談したら、
ギアと一緒にクランクも交換した方が良いと言われたのでまとめて交換です。

取り外したギアとギアカバー
取り外したギア(52T)とクランク

新旧クランク
交換前のクランク長が160mm、交換後が170mmとなっているので

クランクの長さ
この位長さが違う。
ギアが重くなる分クランクが長くなるので、てこの原理で多少は踏み込む力が
軽減されるらしい。

交換後の状態
チェーンリング交換後
現行品(2014年仕様)の部品で組んだ関係で、段々と黒い箇所が増えて来た。

交換後のチェーンリング
交換後(56T)
発注した部品はギアとクランクにギアカバーの3点で、ギアの直径が大きくなった
関係でチェーンも交換したけど、こちらは店の方でサービスして貰いました。

誤算だったのは、ギアカバーの価格が1万円以上だったので
今回交換した部品で、一番高い部品となりました(汗)

交換後のギアとクランク
ギアとクランクが黒くなった関係で、ペタルが妙に目立ってしまうけど、
同型のペダルを買い直すと高いし、走行中は目立たないからこのまま行きます。

ギア交換した結果は、今まで軽すぎてほぼ使わなかった低速側)1~2速)も
ある程度使える様になり、最高速も2~3km位?上がった感じです。

以上で駆動系の交換は終わったけど、もう1つ部品を追加してみた
ライト追加
日も短くなり夜間走行する機会が増えるので、ハンドル上以外にライトをもう1つ追加。

正面より
正面から見るとこんな感じ。
車体折り畳み時にライトが飛び出さない様にする関係で、左側にライトを装着。

ライトの取り付け状態
ライト固定方法
ライトをVブレーキマウントに取り付け出来る部品を自転車店で見つけたので
今回使ってみたけど、結構便利。

今回の交換が終わって車体を眺めていると、段々と購入時の部品が
無くなっているなぁ。
最終的にはフレーム以外全部交換・・・なんて事にもなりそうな予感(爆)

トートバッグに自転車(BD-1)は入るのか?2014年11月04日 23時21分49秒

BD-1の輪行用バッグは既に買ってあるけど、
もうちょっと楽に出し入れ出来ない物かと検討してみた結果、
Amazonでこんな物を入手してみた。

トートバッグ Lサイズ
キャプテンスタッグのトートバッグ Lサイズ、値段は\1,110と結構お手頃価格
本来はバーベキューコンロ等、キャンプ用品を入れるのが目的らしい。

まずはBD-1を折り畳んでから
折り畳み状態

トートバッグに入れてみる
とりあえず入れてみる
大体入るけど、少し高さが足りなかった
コロ付きのリアキャリアが無ければもうちょっと入るかな。

上から見る
前後・左右は余裕あります

バッグ横のベルトでもう少し調整してみた
これで目一杯
サドル側かハンドル側の片方なら入りそう

縦方向より
現状ではこれが目一杯

JR等、鉄道会社の規定では、車体が全部隠れた状態でないと列車に
持ち込み禁止なので、バッグの中に何かカバーを掛ければ何とかなるかな?

列車への持ち込みが無理でも、車に積み込む様な状況ならこれで問題無いだろう。
自宅での保管ならこの方が周囲が汚れないし、移動も楽なので
買っても無駄にはならないから良しとしよう。

そしてふと思ったのだが、このバッグのサイズだと、コミケの企業ブースで貰ったりする
巨大な手提げ袋がスッポリ入るのでは無かろうか(ぉ

サイクルモード2014へ行ってきた2014年11月10日 00時03分00秒

幕張メッセで11/7~11/9まで開催された、サイクルモード2014の
最終日を見物しに行ってきました。

サイクルモード2014会場
考えたら最後に幕張へ行ったのは10年以上前だなぁ

会場内-1
開催内容を一言で言うと、スポーツ自転車及び関連メーカーを集めた展示会で、
モーターショウの自転車版みたいなモンですかね。

モーターショウとかの展示会と違うことと言えば
会場内に特設コースがあり、気になる各メーカーの車両に実際に試乗出来る事が
このイベントのポイントですかね。



展示物もこういった競技用の車両もあるけど

こういった変わった自転車も展示してます(コンセプトモデルの一品物ですけど)
スコップ搭載の工事向け?

芝生も運べます

説明を聞くと、自転車レースの現場で機材を運んだり修理用のフレーム固定用
マウントを取り付け、その場で修理出来るような考えで作ったとか。

こちらは担架付きなので、怪我人の搬送用ですかね。

変わった物もあるけど、当然ながら一般に市販する車両展示がメインです



個人的趣味で、折りたたみ自転車ばかり撮影してました(^^;

上の自転車、この様に対方向に折り畳んで収納出来ます。

車両も多いけど、個人的にはパーツ等、アクセサリー関連の展示物が見たいのが
今回来た動機だったりする。





個人的には、このハンドルバーが興味あったりする


中々面白そうな形状なので、家の自転車に取り付けて試してみたい。

こちらはレースとかで使うサポートカー
よく見たらこの車、ジャガーですな。

これはパーツメーカーであるシマノのサポートカー
こちらはスバルを使用してます。

こっちは自動車へ取り付けられる自転車用キャリアの展示

車内での固定方法とか

自転車の車道の左側通行キャンペーンということで



漫画「弱虫ペダル」主要キャラも出演中?

クロスバイク(KhodaaBloom Rail700)を購入2014年11月15日 14時15分29秒

最近、自転車ネタが連続してますが、今回も自転車関係です(汗)

以前買った折り畳み自転車(BD-1)以外に、2年半前に約2万円で買って
主に買い物用途で使っていた自転車があるのですが、
SAABのクロスバイクっぽい自転車
買った当初は結構満足していたのだけど、BD-1に乗ってから比べると
車体や駆動系の重さ等、色々と満足出来ない所が出てきました。
まぁ、元の車体価格からして全然違うから、ある意味当然の事なんですけどね。

そんな訳で?新しい自転車が欲しくなったのだけど、
使用目的が買い物等、普段使いが目的なのでロードバイクは却下となり
クロスバイクに目的を絞り、ネットや店頭で色々と車体を比較した結果、
こいつになりました。
コーダーブルーム
メーカー(ブランド名)はコーダーブルームという日本の会社の

KhodaaBloom Rail700
Rail700(2015モデル)を今回購入。

この手の自転車って店頭に無い場合、発注から納車まで結構時間がかかる物だと
聞いているのだけど、今回車体を自転車店に発注したのが10/28(火曜日)で、
店に届いたのが11/1(土曜日)と、発注して4日で店に届きました。
発売直後の2015年モデルだった事もあるけど、メーカーさんの対応速いねぇ。

店頭で受け取る際に手持ちのメーターとLEDテールランプを取り付けた後、
ポジション調整ついでに試走しつつ記念撮影などしてみたり。
駆動系廻り
前3段、後9段の合計27段変速仕様。
高校の時に前2段、後5段付きの自転車に乗った事があったけど、
最近の自転車はここまで増えたのね。

この手のスポーツ自転車の場合、停車時に使用するサイドスタンドや夜間走行用
ライト等は別に購入する必要があるのだけど、Rail 700の場合
標準装備-1 スタンド
サイドスタンド

標準装備-2 LEDライト
LEDライト

標準装備-3 ベル
ベルといった用品は標準装備されており、余計が出費はかからない。
この辺の配慮は流石日本のメーカー、親切です。

カタログ上で車体重量は9.4kgと2015年モデルのGIANT エスケープAIRより軽いけど、
実測してみたら上記3点を装着した状態でぴったり10kgでした。
これだけで前の自転車より5kg以上軽いです。

上記の装備付きと車体重量が10kgを下回っているにもかかわらず、
メーカー希望小売価格は\60,000(税別)とかなりお買い得。
部品のグレードを落とし、5万円を切る価格のRail 700Aという車種もあるけど、
個人的にはこちらをお勧めですね。

フロントフォークがカーボン製となり変速機等もパージョンアップした
Rail 700SLという車種もあり、最初は「そっちもいいかな~?」とか思ったけど、
私の使用目的だとRail 700で充分かな。
スペック的には問題無いけど、フレームのカラーバリエーションがもう少し欲しかった。
個人的には黒やガンメタ等の暗い色では無く、黄色や赤等の原色系や明るい色の
フレームが欲しかったです。

ボトルケージ追加
この時期はあまり出番が無いけどボトルケージを追加、最大で2つ装着可能。

スポンジグリップ
グリップは軽量化の為かスポンジクリップ。
滑らないけど私の場合、長時間乗っていると手が痛くなってきたので交換予定。

薄型軽量ペダル
ペダルも薄型・軽量タイプ。
個人的にはもう少し大きめが好みなんだけど、これはもうちょっと様子見。


とりあえずこの状態で20km程走ってみた第一印象は「よく転がるわ~」でした。
今までだと平地で加速した後にペダルを止めると、短距離で失速するのだけど
この自転車の場合は駆動系のロスが少ない為、延々と進んでいく感じがします。
緩い下り坂だと、ほぼそのままペダル漕がずに進みますね。

車体が軽い事もあり、上り坂も今までより脚が楽に感じます。
ギアの方も全部使うと27段あるけど、前ギアの一番小さい(軽い)ギアは
街中では軽すぎて出番無いです。

ハンドルのレスポンスも結構クイックな感じだけど、BD-1に乗っている経験もあるから
この辺は問題なし。
問題としては車体の材質が今までの鉄製からオールアルミ製となった事により、
路面の突き上げ等のショックがハンドルへ直接伝わるので手のひらや手首に負担が
かかるというか、実際に痛かった。
BD-1の時は問題無かったが、あっちは固いとは言えフロントサス付きだったからか。

ハンドル幅は充分だけど、形状というかハンドルの角度が私にはまっすぐすぎて
手首に負担がかかるので、後でグリップ交換と最悪はハンドル交換も必要かな。

といった第一印象で、ハンドル部に少々不満があるけど大旨満足してます。

そして試走が終わった後は自宅に戻り、少々部品を変更してみた
トークリップ装着
足の位置を固定するトークリップを取り付け

コンパス付きベル
ベルをコンパス付きの物と交換し、最後に

前カゴ装着
車体の軽量化を全て台無しにする前カゴとバックミラーを装着(爆)
合計で2kg程重くなりました。
今回、Rail700SLにしなかった理由がコレだったりする。

カーボンフォークに前カゴ付けたら強度的に?だったので、Rail 700にしました。
これで買い物仕様クロスバイクの出来上がりです(^^;

Rail700 グリップ交換 その12014年11月15日 14時47分33秒

先日買ったクロスバイク(KhodaaBloom Rail700)の標準グリップだと、
長時間乗車で手が痛くなったので、グリップ交換を実施。

とりあえずアキバのヨドバシで適当なグリップを見つけたので購入
グリップ購入
比較的低価格な製品です

グリップの固定箇所
ハンドルへの固定方法は外側にあるイモネジで固定

グリップ交換前
グリップ交換前

グリップ交換後
グリップ交換後
この時ついでにブレーキレバーもシマノ製の物と交換してみた。

交換後の結果ですが、結論としては失敗。
原因はグリップエンドにある樹脂の部分(上記画像右端)が内側に出っ張って
手のひらに当たって衝撃吸収どころか、長時間乗ると手が痛くなる。

もう一度別の製品を探さないといけないなぁ・・・

Rail700にセンタースタンド装着 その12014年11月15日 15時48分17秒

Rail700の購入後に前カゴを取り付けたのはいのだが、
元の車体重量が軽く、カゴを取り付けた影響で重量配分がフロントヘビーとなり
サイドスタンドだと条件によっては停車中に転倒しやすくなってしまったので、
スタンドをセンタースタンドに交換してみた。

センタースタンド
グリップ購入時に偶然ヨドバシで見つけたセンタースタンド(重量230g)
調べてみるとどうやらブリヂストンのCYLVAというクロスバイクの
オプションパーツらしい。

通常の自転車だと、センタースタンドを取り付ける際は色々と制約があるのだけど
センタースタンド取り付けマウント
この自転車(Rail700)のフレームは最初からセンタースタンド取り付けマウント付き。
中々便利に作られてます。

まずはサイドスタンドを取り外します

外したサイドスタンド
外したサイドスタンド(重量380g)

センタースタンド取り付け後
こちらはスタンド交換後

通常ならこれで問題無いのだが、現在の自転車の状態だと
このスタンドでもまだ倒れそうになる。

と言う訳で、別のスタンドに変更します。

つづく

Rail700にセンタースタンド装着 その22014年11月15日 16時30分43秒

前回、Rail700にセンタースタンドを装着してみたがイマイチ不安定だったので、
「1本足がダメなら2本足じゃー」と言う事となり、

ダブルレッグセンタースタンド
ダブルレッグセンタースタンド(MASSLOAD CL-KA47)と言う製品を購入
重量は500gと1本足のスタンドより少々重いです。

スタンドの説明書
取り付け説明書
左右の足の長さをワンタッチで変更可能です。

早速交換を開始
センタースタンド取り付け後
取り付け完了。
オートバイのセンタースタンドと同じ感じで立たせても安定するし、
この状態でペダルやホイールも回せるので簡易メンテナンススタンドとして使えます。

ここまでは良いのだけど、装着してみて判明した事が1つ
スタンド収納時
走行時はこの状態でスタンドを収納するのだけど、よく見ると

チェーンが干渉
前ギアをアウター(外側)にして後ギアを高速側に変速すると、
僅かだがチェーンが干渉している。

ほんの少しかすっている位だし、通常だと前ギアはセンター使用なので
そんなに影響は無いと思うが、走行中に段差とか乗り越えたりすると
確実に当たりそう。

と言う訳で、もう一度検討します。

つづく

Rail700にセンタースタンド装着 その32014年11月15日 16時58分35秒

前回、2本足のセンタースタンドを装着したのは良いけど条件によってチェーンが
スタンドに干渉する事が判明したので、またまた交換です。
我ながらよーやるわ(^^;

ネットで探すと収納時にスタンドを左側に畳めるタイプがあり、
有名な所ではスイス製のESGE ダブルレッグスタンドという製品があったので
「これでいいかなー?」と思ったけど、この製品は金ノコでスタンドの足そのものを
切断して調節するという豪快な仕様だったりする。

コレだとちょっと汎用性が厳しいので別の製品を探した所、GIANTの自転車用
オプションパーツでダブルレッグスタンドがあり、足を切らずに長さ調整可能なので
Rail 700を購入した自転車店で注文しようとしたら、
「同じ様な製品ならありますよー」と店頭在庫で扱ってました。
ギザプロダクツ ダブルレッグスタンド
ギザプロダクツ ダブルレックセンタースタンド(重量550g)

実際の製造元
刻印を見ると前回買った製品と同じメーカーだったりする。

今までに何軒か自転車店の売り場を見てきたけど、1本足のセンタースタンドは
店頭にあるけど、この製品が普通に店頭在庫しているのは初めて見ましたわ。
買った店はセオサイクル練馬旭丘店という所で、一見はシティサイクル等を扱う
普通の自転車店だけど、店内に入ると結構スポーツ車両や部品の取り扱いのある
中々意表を突いた店です。

そしてスタンド交換3回目(汗)
スタンド交換後
こちらも当然ながら2本足で自立します。

スタンド収納状態
スタンドを収納すると左側に畳めます。

そしてお約束の?問題点など
変速ワイヤーが干渉
前の製品よりマウント部の幅が広い関係でリアの変速機用ワイヤーが干渉します。
スタンドの材質はアルミなので、後ほど干渉する箇所を削りますかね。

もう1つの問題
スタンドが足に当たる
フレームの横幅が狭く作ってある関係でスタンドが出っ張り、
ペタルを漕ぐと、時々左足がスタンドに当たります。
こちらの対策は足の位置を意識してペダルを廻す位しか対策が無いかなぁ。

車体全体
現状はこんな感じになりました。

サドルバッグ装着
スタンド捜索中に在庫処分のサドルバッグを\2,000位で見つけたので購入。
これで工具等の小物が入れられます。

テールランプの位置変更
サドルバッグを装着した関係でテールランプが見えにくそうなので位置変更。
コレで問題があったら何か考えよう。

以上、センタースタンド交換3通りを試したけど、結果は一長一短となり
汎用品ではこの辺が限界みたいです。
とりあえず今回か前回のスタンドを使用して暫く試してみようかと思います。

おわり

Nexus7(2012)のOSをAndroid 5.0にアップデート2014年11月18日 21時32分26秒

今日の夜、何となくタブレット(Nexus7 2012モデル)の電源を立ち上げたら

アップデート通知
なんかシステムアップデートの通知が来てた

Android5.0への案内
Android 5.0へアップデート可能となったらしい。
ダウンロードするファイルは全部で311.2MB

ダウンロード開始
特に問題ないと思うので、ダウンロード開始

ダウンロード終了
ダウンロードが終了したので、再起動

システムアップテー途中
システムのアップデート中、この状態でしばらく待つと

OS再起動
タブレットが再起動、起動中の画面表示が変わった

アップグレード開始
起動した後はアプリの最適化を開始

アップデート終了
アップデート終了

デスクトップ画面
デフォルトの壁紙が前と変わった

アイコン
アイコンのデザインも少し変わったかな 

端末設定画面
端末の設定画面も変わりました

Androidバージョン5.0
Androidのバージョンが 5.0 になりました

アップデートしてみたけど、詳細についてはこれから調べてみます。
とりあえずブラウザが使えればそれでいいや(爆)

『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』×仙台市交通局のCM動画2014年11月22日 18時20分35秒

別の方がBlogで紹介していたので転載などしてみる。



動画の前後での落差がw
久しぶりに笑える動画だったわー。